〜 先進5事例から学ぶ テレワークの可能性 〜 「働き方改革」を会社の強みにいかに変えるか 派遣社員も含む雇用形態を超えた テレワーク推進のポイント

「働き方改革週間」セミナーの先陣を切ったのは、「株式会社パソナ」でリンクワークスタイル推進統括を務める湯田氏。同社ではテレワークに最適な業務環境を導入し、ワーカーが個々の能力を最大限に発揮しつつ、場所に縛られることなくつながって高い成果を生み出す働き方を「リンクワーク」と名付け、さまざまな取り組みを行っている。

株式会社パソナ リンクワークスタイル推進統括 湯田 健一郎氏

同社自身、女性社員の出産後の復帰率はほぼ100%で、柔軟な働き方が選択できるという。本セミナーは“派遣社員のテレワーク”に焦点を当て、将来への期待論ではなくすでに実施している事例として、国内有数の経験を持つ同社のリンクワーク支援事業の取り組みを解説する。

従来なら契約終了となっていた派遣社員の契約継続が可能になり、新規雇用条件の改善にもつながるなど、この1年で派遣社員のテレワーク導入事情は大きく進んでいる。テレワーク導入のハードルを下げる「部分在宅」や、それによって広がる人材活用の可能性を事例を交えて紹介。また、スムーズな導入ステップやシステムなどの同社のノウハウも解説された。これらは派遣社員のみならず、正社員への導入を考える企業にとっても役に立つはずだ。