デジタルプロフェッショナルが選ぶデバイス

-ハイパフォーマンスを追求するプロは、仕事道具をいかにカスタマイズするか-

時代の変化に勝ち残るには常に「最新」で「最高」を使え

東京タワーにほど近い都心の一角に、桐島ローランド氏が設立したスタジオ「AVATTA」がある。ニューヨークのSOHOを思わせる倉庫を改造したスタジオでは、100台以上のデジタルカメラが配備され、「フォトグラメトリー」と呼ばれる3DCGコンテンツ制作が行われている。フォトグラファーとして確固たる地位を築いてきた桐島氏が新たなフィールドにチャレンジし続けるのは、現状に甘んじることへの危機感からだ。
「僕はフォトグラファー時代から誰よりも早くデジタルに取り組み、業界の変化を先導してきました。そして今、かつてカメラがフィルムからデジタルに変わった以上の技術革新の波が押し寄せています。テクノロジーの進化で、もはやカメラもフォトグラファーという概念すらもなくなり、あらゆる仕事がコンピューターにとって代わられる未来がそこまで来ている。いったい何がリアルで、何に価値があるのかを真剣に考えなければ日本が世界で勝ち残っていくことはできません」と彼は話す。
常に時代の変化を先取りし、挑戦を続けてきた桐島ローランド氏。未来を見据えるクリエイターの現場に迫る。

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