事業変革スペシャル対談

脱エクセルで経営貢献!組織の“宝”を見つけ出す管理職へ

「集計作業」から「戦略的分析」へ、セガサミーホールディングスの事例に学ぶ

「グループの業績を今月の会議までにまとめておいてくれ」。そんな要請に対し毎月四苦八苦している事業部門や営業部門は多いだろう。グループ会社や事業会社の数が多いほど、まとめるべき指標やフォーマットも膨大になり、会議の1カ月前から送られてきた各社の Excelとひたすら格闘する…。集計作業に終始し、戦略的な分析や提案に踏み込めず悶々としている読者のボヤキが聞こえてくる。立ちはだかるのは、グループ全体を俯瞰して見通すことの難しさだ。事業転換があれば収集すべき指標もまるで変わってしまうし、関連会社が増えるたびに、異なるフォーマットのExcel報告書が飛んでくる。これではいつまでたってもアナログの集計作業から抜け出せない。
さらに、各社の業績推移は確認できても、グループ全体を横串で見通し、意外なところに隠れている利益の源泉を見つける試みができているだろうか?“Excelの達人”はいても、組織の宝を見つけ出せる“発掘力”が不在のままでは、経営への貢献は難しい。Excelから脱却し、リアルタイムに必要な数字をまとめあげ、会議のその場で簡単にドリルダウンできるようにするには? この課題に取り組んだセガサミーホールディングスの事例から、成功のヒントを探ってみたい。

対談を読む Excel作業よさらば!縦横無尽にグループ経営資源を分析し、宝を見つける手法とは?

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