日経 XTREND SPECIAL

キャラクターを活用した企業コミュニケーション キャラクターマーケティングの多様な活用法

ディー・エル・イー
取締役COO
高倉 喜仁

吉田くん

昨今、目にする機会が増えているキャラクターマーケティングは、従来のマーケティングが抱えていた問題を解決する力を秘めている。キャラクターマーケティングをサポートするディー・エル・イーの高倉喜仁氏に、そのメリットや具体的な事例を聞いた。

データアナリティクスを活かせる4つのポイント データアナリティクスを活かせる4つのポイント

 企業が抱えるマーケティングの課題は様々だが、キャラクターを活用したキャラクターマーケティングを展開して課題を解決しようとする企業・自治体が増えてきている。イベントの集客はもちろん、ブランディング、SNSアカウントの活性化、まだリーチできていない層へのアプローチなど、様々な局面でキャラクターが登用されてきている。

 では、キャラクターを活用することで、どのような課題が解決されるのだろうか。キャラクターマーケティングの実績が豊富なディー・エル・イーの取締役COO高倉喜仁氏に、キャラクターマーケティングならではの多様なメディア展開や、そのメリットを説明してもらった。

高倉 喜仁氏

ディー・エル・イー
取締役COO
高倉 喜仁

高倉氏:「まずは、キャラクターマーケティングのノウハウを事例を使ってお伝えしたいと思います。本来は人気のキャラクターを使えれば良いのですが、弊社のキャラクターである『秘密結社 鷹の爪』の事例で進めていきます。そういうわけで、『秘密結社 鷹の爪』で戦闘主任を務めている吉田くんを呼んでおります」

吉田氏:「吉田“ジャスティス”カツヲでございます。よろしくお願いします」

高倉氏:「『秘密結社 鷹の爪』は、TVや映画、ラジオでの活躍はさることながら、プロモーションや自治体官公庁のPRで幅広く使用され、使い勝手の良さが特長です。吉田くん、こんな紹介でいかがですか?」

吉田氏:「がんばりましたね」

吉田“ジャスティス”カツヲ氏

「秘密結社 鷹の爪」
吉田“ジャスティス”カツヲ

高倉氏:「ありがとうございます。まずは多様な活用方法ということで、メディア展開の軸で紹介します。いわゆるマス広告以外でも、フレキシブルかつ効果的に活用できます。例えば動画広告では、一般的にYouTubeのTrueViewインストリーム広告の30秒視聴率は15%と言われてますが、キャラクターを使用すると20%を切ることはなく、ほぼ30%を超えます。『秘密結社 鷹の爪』を起用した島根県松江市のTrueViewインストリーム広告では、通常10%弱と言われる視聴完了率が、3分40秒という長尺にもかかわらず18%達成しました」

吉田氏:「松江のことをずっと話しているだけですよ。キャラクターというのはついつい見ていたくなるのでしょうね」

 次ページでは、SNSでの活用事例を高倉氏が解説する。

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