
解説

インキュデータ
2024/2/29
資料の紹介
顧客のライフスタイルや購買傾向を把握して、マーケティングや新たなサービス開発に活用することは、企業にとって重要な経営戦略である。近年ではデジタルマーケティングの専門部署を持ち、自社製品・サービスの愛用者である「ロイヤルカスタマー」のデータを収集・分析し、製品・サービス戦略に生かしたいと考える企業は多い。
ところが自社ECサイトやコミュニティーサイトで消費者の基本属性や購買履歴を取得していたとしても、全社横断の統一データになっていないなど上手に活用できていないケースも多い。部署ごとに独立したシステムを運用していたり、独自のデータを作成・保持していたりするためだ。多くの企業でこうした弊害を打開する必要に迫られている。
そこで本資料では、大手消費財メーカーであるサンスターの事例を紹介し、顧客データ基盤(CDP)の導入法とデータ活用法について実践的に解説していく。同社は主に小売店を通じて製品を提供するため、製品購入者と直接接する機会が少ないことが課題となっていた。そこでコミュニティーサイトやオンラインショップの顧客データを統合して一元管理できる顧客データ基盤の導入に着手した。データ収集から利活用まで4ステップ、3つの指針などを決めたプロジェクトを推進。メールマガジンのプロモーション結果が向上するなど効果も出始めている。プロジェクトの舞台裏と効果について同社担当者に話を聞いていく。