解説
エンバーポイント
2022/4/21
資料の紹介
サービス業を中心に自社アプリを提供する企業が急増している。ECサイトに限らず、自社の製品やサービスを消費者にアピールするため欠かせないツールとなっている。既存顧客の満足度を高め、新規顧客を呼び込むためにも有用だ。
一方、企業間の競争も激しくなり、アプリの出来次第で業績が左右するほど、影響力を持つようになってきた。それだけアプリ開発の重要性も増しているが、消費者にとって使いやすく、「お得な情報」を提供できているアプリは多くはない。また、進め方次第で開発期間も大きく変わる。開発期間が遅れると、適切なタイミングで市場に投入できず、大きな事業ダメージになりかねない。
そこで本資料では、アプリ開発の期間と開発の流れ、スケジュールが遅れる理由などについて解説する。その上で、AIを活用したパーソナライズの手法、プッシュ通知の最適化、LINEやSNS(交流サイト)との連携、使いやすいユーザーインターフェースのデザインなどについて説明していく。さらに4社の事例も紹介。大手ファミレスチェーンは会員定着率の向上などを目指し、約1カ月でアプリを開発した。