解説
ジー・プラン
2022/3/24
資料の紹介
ポイントシステムは、顧客情報を取得して、販売データをマーケティングに活用できるため多くの企業が導入している。元々は消費者を囲い込む手段だったが、近年では自社以外の多くの店舗でポイントを利用可能にする動きが加速した。大手のポイントサービスと提携することで、顧客の利便性を上げ、顧客が他社のポイントを利用することで、自社の利用頻度も増やせるからだ。
しかし、他社のポイントサービスと連携させる場合、いくつかの課題に直面する。まず、ポイント交換先ごとに異なる調整や契約が必要だ。交換に必要なシステムの構築など、予想以上に手間と時間が掛かり、多額の開発コストも発生する。こうした課題を解消するため、ポイントごとに発生するシステム開発や契約を一元化できるプラットフォームも登場した。
本資料では、170以上のポイントシステムと提携するプラットフォームについて紹介する。導入のコストと手間を省き、短期間で大手ポイントサービスとの提携が可能だ。