企業では働き方改革を進めるために様々な無駄の削減に取り組んでいる。だが日々膨大なデータが発生する時代にあって、業務負荷が増大する「情報収集に要する時間削減」に着手している企業はまだ少ない。
「ビジネスパーソンは電車内で45%がニュースを読んでおり、1日の時間のうち20%を情報収集に費やしているといわれています。これほどの時間をかけている情報収集にイノベーションが何も起きていないという現状に強い問題意識を持っていた」と、東大発 AI ベンチャーのストックマーク CEO 林達氏は問題点を提示する。同社が開発したニュースクリッピングサービス「Anews」は、2017年4月にリリース以降、すでに700社が導入しており、いずれも各分野のトッププレイヤーばかりだ。
既存の銀行業務の枠にとらわれず、金融サービスの常識を変えていくセブン銀行も Anews をいち早く導入した。同銀行の中で、イノベーションの推進により新たな価値提供に取り組むセブン・ラボは Anews のヘビーユーザーだ。
クラウドで容易に導入でき社員それぞれに最適な情報を提供する仕組みとは? そこからイノベーションを導く道筋とは? AI 時代の情報収集ソリューションの最前線を追った。

AI が「本当に欲しい情報」を探し出してくれる!セブン銀行が AI を活用したクリッピングサービスを導入した理由とは?

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