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xTECH EXPO 2018レビュー

企業のクラウド移行を強力サポート

ハイシンクジャパン
クラウドへの移行をサポートする
プラットフォームサービスを展開

ハイシンクジャパンは、中国をはじめ、日本や欧米など世界規模で先進的なI Tサービスを提供する大連華信計算機技術股份有限公司(DHC)の日本法人だ。講演では、企業システムをクラウド移行するためのプラットフォームサービスなどをDHCのCTOが解説した。

李 忠旭 氏
大連華信計算機技術股份有限公司(DHC)
CTO 兼 技術研究院 院長
李 忠旭

 DHCは20年以上にわたるITサービスの経験と実績を活かし、日本市場でも幅広いソリューションを提供する。特にオープンソース技術を活用したITサービスに強みがある。こうした技術力を背景に、企業のクラウド利用が広がる中、オンプレミスのシステム環境からクラウドへの移行を支援するソリューションサービスに注力。クラウド基盤プラットフォームの提供や、運用をサポートしている。

 DHCの李忠旭氏は、同社のクラウドネイティブPaaSプラットフォームの概要について説明した。

 個別に開発された小さなサービスを組み合わせ、1つのサービスを開発する手法であるマイクロサービスのフレームワークや、開発と運用を組み合わせてアプリケーション開発を行うDevOpsなどに基づくプラットフォームを提供するという。

 「クラウドネイティブPaaSプラットフォームにより、迅速なアプリケーション開発や、既存のアプリケーションとインフラを有機的に組み合わせた開発が可能です。そして、様々な事業者のクラウドプラットフォームに合わせ、効率的な運用・保守とスケーリングを実現します」と李氏は強調する。

アリババと協業しサービスを提供

 クラウドネイティブPaaSプラットフォームの特徴の1つは、企業ユーザーの要望に合わせてAWSやGoogle Cloud、Microsoft Azureなどのマルチクラウドに対応することだ。中でも、DHCはアリババと協業し、Alibaba Cloudを基盤とするプラットフォームサービスを提案している。

 DHCは、クラウドコンピューティングやビッグデータ、AI、IoTなど米国の最新技術と、アリババのクラウド基盤を融合したクラウドネイティブプラットフォームを提案できることが強みだ。DHCアーキテクチャーでは、クラウドプラットフォームの上にデータ、技術、ビジネスなどの各レイヤーの機能モジュールを装備し、サービスを提供している。

 「こうした強みを活かしながら、世界中でビジネス展開する日本企業のクラウド移行を強力にサポートしていきます」と李氏は日本市場への意気込みを語った。

DHCミドルエンド戦略アーキテクチャー
マルチクラウドに対応する
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