教育現場におけるICT導入は段階的導入がソリューションに 教育現場におけるICT導入は段階的導入がソリューションに

dynaSchoolが段階的導入をサポートdynaSchoolが段階的導入をサポート

では、ICT環境の段階的導入の利点はどこにあるのか。Dynabook㈱は、スムーズなICT機器の導入と運用をサポートする教育ソリューション「dynaSchool」を用意している。「段階的なICT機器の導入は、計画的な予算措置ができるという面もありますが、教員側にとっては、一斉学習から双方向学習へ徐々に自然な形で移行できるという点が一番のメリットです」と西出氏は言う。

双方向学習を実現する多様なソフトを完備双方向学習を実現する多様なソフトを完備

「dynaSchool」の特長の一つは、双方向学習や協働学習の実現をサポートする様々なソフトを利用できる点だ。特に、デジタルノート共有ソフト「TruNote Class room」は、グループで協議させることで児童生徒の自主性を高める仕組みになっている。グループで共有するデジタルノートには、グループ全員が同時に書き込めるため、互いの意見をリアルタイムで把握でき、活発な意見交換を促進する。それに加えて、教員もグループ画面を共有でき、ポインターやマーキングを使って指導することでさらなる双方向学習の実現を図れる。

録音した音声を解析し、最大10名までの話者を自動的に識別、分類表示できるボイスレコーダー「TruRecorder」もぜひ活用したい。グループ学習や、その振り返りに活用できるのはもちろん、発言回数の偏りの確認や、授業中に指導できなかった児童生徒へのフィードバックなど、教員の指導と評価の質を高める意味でも活用メリットは大きい。

「TruRecorder」

また、協働学習や個別学習が可能になるとはいえ、Stage3の段階では児童生徒各自が端末を所有するのではなく、学年・学校全体でタブレットや2in1PCを共有することが多い。こうした共有端末を使った学習において、児童生徒の継続した学習を可能にするのが「dynaSchool Pocket」という個人フォルダ管理ソフトである。教員が児童生徒名簿を登録するだけで、各人専用の個人フォルダを作成でき、小学校低学年の児童生徒でも簡単にログインして自分のフォルダにアクセスできる仕組みだ。「共有端末を使用した際の課題である、継続した学習が可能になるだけでなく、オフライン環境でも個人フォルダの管理ができます。ですので、無線LAN環境のない教室や、持ち帰り学習においても、児童生徒は自分のフォルダにアクセスできます。児童生徒の学年が上がった際も、ワンタッチで年次更新やクラス替え対応ができるのも好評いただいてます」(西出氏)。

PC1人1台専有が更なる授業改革を促進PC1人1台専有が更なる授業改革を促進

次期学習指導要領の実施に向けて、まずはStage3のICT環境整備と、双方向学習を実現したいところだが、文科省が示す最終的な目標はStage4、つまりタブレット、または2in1PCを児童生徒が1人1台専有できることであり、その一つの方法として教材として個人所有することにより実現する方法も視野に入れたい。

Dynabook㈱では、持ち帰り学習の充実化などさらなる授業改革の実現に向けて、1人1台の個人所有を支援する「BYOD導入サポート」を展開。教育現場におけるICT機器導入のStage4到達を支援するとともに、より深く主体的な「学び」の実現をサポートしている。

BYOD導入サポートがICT機器の1人1台導入を支援BYOD導入サポートがICT機器の1人1台導入を支援

申し込みから運用まで万全の体制でサポート

教育ICTの活用に向けて、児童生徒1人1台のICT機器所有を支援するコンサルティングサービスが、Dynabook㈱のBYOD導入サポートである。機種の選定に始まり、教員の負担を軽減する申し込み方法や支払い方法の提案、導入説明会の実施に加えて、購入後の点検までをスムーズにサポートしてくれる。学校側からの要望があれば、要望に合わせて辞書アプリを組み合わせるなど、機種のカスタマイズまで可能なのは、製造メーカーでありながら、販売・サポートまでを1社で行うDynabook㈱ならではのサービスだ。「児童生徒が個人で購入するスキームとなりますので、新入生は入学時点における最新機種を購入することができますし、学校側は機種選びではなく、ソフトの内容やICT環境の整備に注力できます」と西出氏は言う。導入後も保守サービスはもちろん、ソフトに対する相談に加えて、アクティブ・ラーニングや、学校側のICT機器運用を支援するサービスも多数用意されている。

dynabook G83が教育現場を革新

dynabook発売30周年を記念して製作された意欲作が、この新作モバイルノート「dynabook G83」。30年に渡る開発の中で、堅牢性とモビリティを追求してきたdynabookシリーズの集大成と呼べるモデルであり、質量は1㎏を切る。教育現場での使用を考慮し、長時間駆動のバッテリーや充実したインターフェースを搭載し、さらに外装はマグネシウム合金で米国国防総省制定「MIL規格」に準拠したテストをクリア。万一の落下に備えたタフさも兼ね合わせる。まさに、軽くて薄くて強い1台に仕上がった。

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