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中堅・中小企業こそRPAを活用したい

人手不足に苦しむ中堅・中小企業こそ
競争に打ち勝つためにRPA活用を

人手不足に苦しむ中堅・中小企業こそ、競争に打ち勝つためにRPA活用が求められる。ASIMOV ROBOTICSは、人材リソースやコスト面でハードルが高いとされてきた中堅・中小企業ならではのRPA導入を支援する。
藤森 恵子 氏
ASIMOV ROBOTICS株式会社
代表取締役CEO
公認会計士
藤森 恵子

 RPA(業務自動化)ツールは、会社独自の業務を短期間・低コストで自動化できるソフトウェアとして注目されている。だが、RPAは大企業のみならず、SMB(中堅・中小企業)にとっても救世主となりうるテクノロジーなのだろうか。ASIMOV ROBOTICSの藤森恵子氏は、「RPAが得意とするのは、システム開発をするほどの業務量はないけれど、手作業では面倒な領域です。まさにそこはSMBの事業領域にほかなりません」と説いた。

 具体的にSMBにおいて、どのようなRPAの導入効果が期待できるのだろうか。藤森氏は次の6つのポイントを挙げた。

  • コストメリット:採用コストやトレーニングコストの削減、売上を伸ばす営業への注力が可能となる
  • デジタルワークフォースの確保:24時間勤務が可能で、辞めない、休まない労働力を確保できる
  • サービス品質の向上:ヒューマンエラーをなくし、サービス品質を向上させる
  • 労働の質の向上:単純作業をロボットに任せることで、人は人にしかできない付加価値の高い判断業務に集中できる
  • 従業員満足度の向上:早朝作業やルーチンワークなどから解放されることで従業員満足度が向上し、離職率が下がる
  • 属人化の防止:SMBの業務は属人化・ブラックボックス化しやすいが、RPAによって可視化され、業務フローの改善が可能となる

専門スキルが必要な業務を代行
効果を実感することからスタート

 ただし、SMBにおけるRPA導入には“人材不足”というハードルが立ちはだかるケースが少なくない。RPAを必要としている部門はただでさえ忙しく、ロボットの開発や運用までとても手が回らないというジレンマに陥ってしまうのだ。また、RPAに関する専門知識やスキルをもった人材を育成するのも困難だ。

 まさにこの課題に手を差し伸べているのがASIMOV ROBOTICSなのだ。「ロボットの開発や管理など、RPAの専門スキルが必要となる業務は当社がまとめて代行し、不足する人材リソースを補うプラットフォームとなります」と藤森氏は訴求した。

 これによりマニュアルや研修を不要とするストレスフリーな導入で、RPAを利用して効果を実感することからスタートすることができる。

 なお、ASIMOV ROBOTICSが提供・サポートしているのは、業務提携を結んだAutomation Anywhere社の製品だ。「金融機関でも利用可能」「会計監査にも耐えうるクオリティ」をコンセプトに開発された高度なセキュリティレベルと信頼性を特長とし、全世界に3500社以上のエンタープライズ顧客をもつ製品で、ASIMOV ROBOTICSはこのソリューションをSMB向けに使いやすい形でサービス提供していく。

RPAの導入は効果の実感からスタートすることが重要
ASIMOV ROBOTICSが推奨するストレスフリーなRPA導入ステップ
RPAの導入は効果の実感からスタートすることが重要
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