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成功事例に学ぶ!業務生産性を向上するには

成功事例に学ぶ
ペーパーレスでここまで変わる! 業務生産性向上

働き方改革を推進するためにITを活用したいが、情報システム部門にも人材がいない。ならば現場主導でシステムを導入していく必要がある。現場でも運用できるわかりやすいITのあり方を成功事例から学ぶのが得策だ。
内田 晃司 氏
ディサークル株式会社
取締役
パートナービジネス営業部 部長
内田 晃司

 働き方改革のゴールは社員の幸せと成長、企業の生産性・創造性の向上にあり、できるところから始めることが重要だ。とはいえ、何から始めればよいのかわからない。そんな企業に向けてディサークルが提供しているのが「POWER EGG」。グループウェア、汎用申請ワークフロー、Webデータベース、経費精算ワークフロー、CRM(顧客関係管理)の5つのアプリケーションで構成された統合型コラボレーションツールだ。

 ディサークルの内田晃司氏は、「必要な機能を必要な数量(ユーザーライセンス)だけ導入し、オンプレミスでもクラウドでも使えるのが特長。導入実績は1399社を数え、特に金融機関に強く、地銀に関して64行中、23行がPOWER EGGを採用するという高い実績を持っています」と紹介した。

 働き方改革を進めるためには、制度改革と意識改革、ITの活用を三位一体で取り組むことが重要だといわれる。しかし多くの企業は現在、ITを活用したくてもシステム構築できる人材がいないという課題に直面している。情報システム部門の人員は減少する一方で、パートナーのIT企業でさえエンジニアが不足している状況だ。

 「ならば現場主導でシステムを導入していく必要があります」と内田氏は説き、POWER EGGを活用して働き方改革を推進している企業の事例を紹介した。

現場主導でシステムを導入
稟議時間を大幅に短縮

 まずは富士通グループの中核会社である富士通マーケティング。同社は全社横断で進める働き方改革プロジェクトのもと、総務部門主導でPOWER EGGの汎用申請ワークフローを導入。これにより従来は紙で回覧していた稟議書を電子化し、決裁期間を大幅に短縮するとともに承認状況を可視化した。さらに複数人同時回送による承認時間の削減、申請データの一元管理を実現し、業務効率が大幅に向上したという。

 また、高知県に本店を構える四国銀行は、グループウェアの更改を機にPOWER EGGを導入し、データベースを現場で作成できるようにした。その結果として電子化が進み複数あったシステムが統合されたことで、依頼や通知の見逃しが無くなるなど、効率的に業務を進めることができるようになった。

 これらの事例から見えてきたこととして内田氏は、「ペーパーレス化を支援するオールインワン型パッケージ製品を導入し、自由度の高い標準機能をノンカスタマイズで活用することが、システム導入に伴うトータルコストの抑制と、人に依存しないシステムの継続的な運用を可能にします」と語った。加えて豊富な実績をもつディサークルのパートナー企業の導入支援による確実な効果創出、ユーザー会を通じた運用活性化のための意見交換なども働き方改革に向けた重要なポイントとなる。

「POWER EGG」導入による課題解決
低コストかつ短期間でペーパーレスを実現する
「POWER EGG」導入による課題解決
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【POWER EGGを活用して働き方改革を推進している企業の事例】

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