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基幹システムとグループウェアを統合

基幹システムとグループウェアが融合
『SMILE V』で実現するIT活用時短術

基幹システムとグループウェアを1つのプラットフォームに統合した『SMILE V』を活用し、人的判断を必要としない業務を自動化。営業・事務・経理・人事・総務といった、あらゆる部門の働き方改革を実現する。
石井 ふみ子 氏
株式会社OSK
取締役 上席執行役員
マーケティング本部長
石井 ふみ子

 残業時間の上限規則、月60時間超の残業割増賃金率引上げ、勤務間インターバル制度、年5日間の年次有給付与義務化、同一労働・同一賃金など、労働に関する様々な法改正が行われ、あらゆる企業にとって働き方改革は不可欠となっている。

 この課題に対してOSKの石井氏は、「もっとITを活用して、業務の効率を上げる必要があります」と訴えた。その手助けとなるのがOSKが提供している『SMILE V』である。

 『SMILE V』は、販売・購買、財務・会計、人事・給与、CTI、CRM(顧客管理)などの基幹系パッケージ『SMILE(スマイル)シリーズ』と、ドキュメント管理、ワークフロー、スケジューラ、コミュニケーションといったグループウェア(情報系)パッケージの『eValue(イーバリュー)シリーズ』を統合したもので、オフィス業務を1つのプラットフォーム上で処理できることが大きな特長だ。

 また、『SMILE V』のもう1つの特長として、開発ツール『Custom AP Builder』を標準で搭載し、カスタマイズ工数を最小限に抑えつつ、決まった条件で特定の処理を自動実行できるRPA(業務自動化)機能により業務の効率化が実現できることが挙げられる。

ソフトに任せられる仕事をピックアップして業務改善

 「例えば、得意先からメールで送られてくるExcelの注文情報を『SMILE V』に受注データとして取り込み、関係者に受注日報をメールでお知らせするといった一連の作業を自動化できます」と石井氏は説明。

 そのほかにも、出荷データの作成や送付、会議用資料の作成といった定例作業の自動化や、ワークフローと連携した見積書作成、仕訳入力作業の削減、勤怠管理における過重労働警告などを実現し、営業・営業事務、経理、人事・総務など、あらゆる部門の働き方改革を推進することができる。

 「人的判断を必要としない業務をピックアップし、ソフトウェアに任せることが、業務効率化の重要なポイントとなります。『SMILE V』の自動化機能がその取り組みを支援します」と石井氏は強調した。

 もっとも、自動化が可能な定型業務は会社全体の業務から見れば、せいぜい10%程度にすぎないのが現実だ。そこで役立つのが『SMILE V』に統合された情報系の様々な機能だ。ドキュメント管理を利用した「情報を“探す”時間の削減」、ワークフローを利用した「申請・承認を“決裁”する時間の削減」、社内メッセージ機能や掲示板、回覧板、アンケートなどを利用した「社員間のコミュニケーションの円滑化」は業務効率化を全社に拡大することができる。

『SMILE V』でオフィスの様々な業務に対応
基幹系と情報系の業務を統合処理。あらゆる部門の働き方改革を推進
『SMILE V』でオフィスの様々な業務に対応
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