——中小企業、ビジネス成長への処方箋 もう「ひとり情シス」も怖くない!? ICT運用管理の切り札となる方法は

中小企業のビジネスを阻害する日々のICT業務

中小企業やSOHOを中心に、現在は多くの事業者が、「ICT管理の人材不足」という切実な問題に直面している。

他業務との兼任というケースも含め、1人ないしはごく少数の人員で社内ICT環境全般の面倒を見る「ひとり情シス」、さらにはそもそもICTに精通した人材が社内にいない「ゼロ情シス」の状態にある企業も少なくない。

一方、ビジネスにおけるICTの重要性は日増しに高まっている。テクノロジーの進化や、クラウドサービス、モバイルデバイスの活用拡大に伴い、ICTはあらゆる業務に不可欠のものとなった。これを支えるため、情報システム担当者の業務は加速度的に増えている。加えて新技術の知識習得・活用といったことにも手を広げていかなければ、これからのトップの期待に応えていくことはできない。まさに現在の情シス部門は、ビジネス現場のリアルと、トップからのミッションとの間で、板挟みになって苦しみもがいている。

情シス部門は、これからの企業経営の中核を担う部門である。経営者は現場の実情をしっかり理解し、改善策を打たなければビジネス成長を図ることは難しい。労働力人口が減少する時代、これからは負荷削減・効率化を図るための「仕組み」を整備し、組織全体でリソース最適化を検討することが重要なのだ。

そのための具体的な方法について考えてみたい。


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