富士通の挑戦に見る 人間中心の新しい働き方とは

政府主導で2016年から始まった「働き方改革」。

既に4年が経過し、従業員が1000名以上の企業のうち9割が実施したが、そのうちの7割は「働き方改革が進んでいない」と感じており、課題も多い。

働き方改革の重要性は広く認識されながらも、なかなか進展しなかったタイミングで、新型コロナの感染が拡大。一気に働き方を変える必要性が高まった。多くの企業ではコロナ禍によってテレワークに着手せざるを得なくなるも、いまだ思うように進まないという実態がある。では、どのように進めればいいのだろうか。

2010年から働き方改革に取り組み、2018年時点で社員の98%がテレワークを実施した富士通の シニアエバンジェリスト 松本国一氏に、自社の取り組みを紹介してもらいつつ、変革を進めるための考え方やポイントを聞いた。

本記事の読みどころ

  • 富士通が10年間働き方改革に取り組み見えた答え
  • 2.5億人が完全テレワークでも困らない「デジタル先進国」中国の実態
  • 中国はなぜGDP4.9%まで回復できたのか
  • ニューノーマル時代に付加価値を生む業務とは
  • 今求められる人間中心の働き方改革