日経ビジネス電子版 SPECIAL

データドリブンで企業のDX支援 インキュデータの目指す未来とは

ニュースタンダード下ではDXが企業の生命線となる。そのDXのスムーズな実現を支援する専門家集団・インキュデータが誕生した。DX、とくにデータマーケティングの現状と今後について、マーケティング論を専門とする法政大学教授・西川英彦氏と、インキュデータの代表取締役社長 兼CEO・藤平大輔氏が語った。

西川英彦氏 Hidehiko Nishikawa西川英彦氏 Hidehiko Nishikawa

専攻はマーケティング論、ユーザー・イノベーション論、デジタルマーケティング。法政大学大学院経営学研究科長。マーケティングジャーナル編集委員長、株式会社ユナイテッドアローズ 社外取締役、株式会社碩学舍 代表取締役、株式会社島忠 社外取締役など多くの企業経営に携わる。

藤平大輔氏 Daisuke Fujihira藤平大輔氏 Daisuke Fujihira

ソニーを経て、2004年ソフトバンクBB(現・ソフトバンク)入社。福岡ソフトバンクホークスのITシステム本部長、ソフトバンクテレコム(現・ソフトバンク)の新規事業営業本部デジタルマーケティング事業統括 統括部長などを経て、2019年インキュデータ代表取締役社長を兼任。2020年よりソフトバンクの法人事業統括 法人プロダクト&事業戦略本部 副本部長に就任。

強力な「三位一体」で起こす
デジタルマーケティングの変革

藤平大輔氏(以下、藤平氏) いい物を作れば売れるという時代はすでに終わりました。マーケティングも、データに基づくものが今や世界のスタンダードです。お客様の心を捉えるのは勘ではなく、データドリブンのマーケティングを実行する力です。

私は3年ほど前から、ソフトバンクでデータマーケティングをはじめとする企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援してきました。経験を重ねれば重ねるほど、個別の施策にとどまらずに企業の事業変革そのものを支援する必要性を実感し、ソフトバンク、博報堂、トレジャーデータの3社によるインキュデータの立ち上げに参画しました。

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