日経ビジネス電子版 SPECIAL
サテライトオフィス特集 特別対談

『ZXY(ジザイ)』が広げる働く場の選択肢 働き方の多様化を支えるワークプレイス“網”を強力タッグで提供

三井住友ファイナンス&リース株式会社
代表取締役社長
橘 正喜
株式会社ザイマックス
代表取締役会長兼CEO
島田 雅文
三井住友ファイナンス&
リース株式会社
代表取締役社長
橘 正喜
株式会社ザイマックス
代表取締役会長兼CEO

島田 雅文
モノに対する専門性を軸に様々な形でのファイナンスサービスを提供して社会のイノベーションの後押しをしてきた三井住友ファイナンス&リース。2000年にリクルートから独立し、不動産マネジメントの側面から不動産証券化やCRE(企業不動産)マネジメントをけん引してきたザイマックス。02年に「不動産と金融の融合」を掲げザイマックスとSMBCグループで立ち上げた「マックスリアルティー」の共同経営に、19年から三井住友ファイナンス&リースも参画。その後ザイマックス社内の新規事業提案制度から15年に立ち上がったサテライトオフィス事業「ZXY(ジザイ)」を、20年より事業パートナーとして展開するなど、親密な関係を築いている。

出社か在宅だけでない第3の職場としてのZXY 出社か在宅だけでない第3の職場としてのZXY

島田 雅文氏

株式会社ザイマックス
代表取締役会長兼CEO

島田 雅文

1974年にリクルートセンター(現・リクルート)入社。90年リクルート取締役およびリクルートビルマネジメント代表取締役就任。2000年に独立し4月よりザイマックスに改称、現職となる。

島田雅文氏(以下、島田氏):ザイマックスでは2015年にサテライトオフィス事業『ZXY』を立ち上げました。ZXYは首都圏の都心部と郊外の約150拠点の展開が確定しており、席数は約5000席。その多くが個人ワークに集中できリモート会議にも安心して参加可能な個室であることが特徴です。事業開始当時は働く場所と時間の概念は固定的でしたが、いずれ多様化・自由化が進むだろうと見越していました。以降、働き方改革の機運が高まり、働く場所の多様化が始まりましたが、新型コロナウイルス感染症の問題により、サテライトオフィスへの社会からの期待と要請が一気に高まりました。その要請に急ぎ応えるべく、この度三井住友ファイナンス&リースの100%子会社であるSMFLみらいパートナーズからの資金面およびグループのネットワークを活かした支援をいただくことで、より一層拍車をかけて拡大を目指すことにしました。

橘 正喜氏

三井住友ファイナンス&リース株式会社
代表取締役社長

橘 正喜

1980年に東京大学経済学部を卒業後、住友銀行(現・三井住友銀行)に入行。人事部長、米州本部長(ニューヨーク駐在)を経て、2013年に取締役兼専務執行役員、15年に代表取締役兼副頭取。17年6月から現職。

橘正喜氏(以下、橘氏):新型コロナウイルス感染症の拡大は働き方改革を加速させました。当社でも、お客さまに対しては対面以上のクオリティを求めながらリモートでの対応を進めました。従業員は在宅勤務が常態化しました。そのことで、生活においても良き「ワーキングマザー」「イクメン」振りを発揮しています。ただ、在宅勤務にはご家庭の事情により課題もあります。自宅以外の“働く場所”を整備することの必要性と同時に、社会全体のニーズの高まりも感じていました。それが、サテライトオフィスでトップを走るZXYと協業するきっかけでもありました。もちろん、私たち自身がZXYのユーザーでもあります。以前は都心部で空いた時間を活用する使い方が中心でしたが、最近は通勤を減らし自宅近くの拠点を使う傾向が強くなっています。

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