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営業トークの成功事例をクラウドで共有 組織のボトムアップや人材のスキルアップを目指す

株式会社manebi

組織力強化、人材育成を促進する上で、動画などのコンテンツは大きな役割を果たす。LED照明や空調機器など業務用設備のレンタルを行うネクシィーズはこの点に着目し、manebi(マネビ)のラーニングエクスペリエンスプラットフォーム「playse.(プレース)」を導入した。目的は営業チームのボトムアップ、スキルアップである。営業担当者の着実なスキルアップはもちろん、支店ごとの営業施策の推進にも役立っている。

トップ営業担当者のトークを共有したい
eラーニングでスキルアップを目指す

 社員の能力をいかに底上げし強化するか、そして1人1人の成長をいかにサポートするか。企業にとって、それは永遠の課題だろう。定期的な教育・研修に注力する企業は少なくない。ただ、パンデミック下において、思うように開催できないとの悩みも聞こえてくる。eラーニングはこうした課題への解になり得るし、従来型のトレーニングをさらに強化することも可能だ。

 そのような実践例を、ネクシィーズで見ることができる。ネクシィーズは店舗向けのLED照明や業務用設備レンタルサービス事業を展開しており、全国に約500人の営業チームを擁する。同社はeラーニングを有効活用して、営業力強化を推進している。

 eラーニング導入のきっかけは、2019年11月にトップマネジメント層が行った合宿での議論だったという。ネクシィーズの佐々木龍氏はこう説明する。

 「トップ営業担当者の仕事の仕方やトーク術などを営業チーム全体で共有し、社内でいつでも見られるようにできないか。合宿では、そうした議論がありました。そこで、トップ営業担当者の仕事ぶりを記録するとともに、研修のコンテンツを作成して社内共有する仕組みをつくることにしました」

 当初の目的は営業チームのボトムアップ、スキルアップ。そのために導入したのが、manebiのラーニングエクスペリエンスプラットフォーム「playse.」である。ネクシィーズは2019年12月、playse.の活用を始めた。

 この導入事例には、前段がある。ネクシィーズはコミュニケーション環境として、社内SNSを活用している。社員にとっては欠かせないツールで、活用度も高い。playse.導入前には、共有資料などの様々なコンテンツを社内SNSに格納して、必要に応じて再利用するスタイルだったという。

 「社内SNSに多くのコンテンツが溜まるようになると、どうしても埋もれてしまいます。例えば、多くの商材資料の中から、特定の商材を探すのに時間がかかります。実は以前から、こうした課題を解決する手段を考えていました」と佐々木氏は話す。

 こうしてたどり着いたのが、「playse.+社内SNS」の組み合わせだ。現在では、動画や音声データ、各種資料など200以上のコンテンツをこのような仕組みで管理、活用している。その具体的な手法や効果などについては、次ページ以降で解説したい。

ユーザープロフィール

  • 会社名:株式会社ネクシィーズ
  • 事業内容:LED照明や空調機器など業務用設備の販売・レンタル
  • 本社所在地:東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズ スクエアビル
  • 設立:2001年7月17日
  • 資本金:1億円
  • URL:https://www.nexyz.jp/
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左からネクシィーズ営業部 佐々木龍氏、業務本部 淺野桃果氏、安田俊彦氏

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