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花王、中外製薬、地銀など「業務の自動化」で躍進する企業が増えつつある理由

花王、中外製薬など「業務の自動化」で躍進

労働力が減少する一方で、取引先や取扱商品の増加によって必要な労働工数は増え、業務効率化に対する重要性はますます高まっている。さらにニューノーマル時代の新たな業務スタイルへの対応も迫られる中で注目されているのが、従来の枠を超えた自動化である「ハイパーオートメーション」だ。AI(人工知能)などのテクノロジーを組み合わせて変化対応力を高め、ビジネスプロセス全体の自動化で業務効率を飛躍的に向上させることができる。実際に支払業務の8割を自動化した花王など、業務効率を5割から8割改善した事例が生まれている。それが可能になった背景には何があり、どのようにアプローチすれば実現できるのか。事例を交えて解説していく。