人生という航海を共に過ごす、美しき時を湛える腕時計 IWC SCHAFFHAUSEN人生という航海を共に過ごす、美しき時を湛える腕時計 IWC SCHAFFHAUSEN

1930年代に登場したポルトギーゼが再びその姿を現代に蘇らせたのは1993年のことだ。IWC創業125周年を祝した特別限定モデルであり、まさにブランドのアニバーサリーを飾るにふさわしい復活だったのだ。以来、常により高い完成度を追求し、熟成を続ける。そして新作では「永遠への捧げ物」をテーマに、深遠なる時への畏敬を込め、新たな表現を導入した。パーペチュアルカレンダーは、自然界の造形を思わせるような柔らかな佇まいになり、コレクション全体では昼と夜の永遠のサイクルであり、移ろいゆく時を描いた4色の文字盤を採用した。それは、恒久的に時を刻み続ける永久カレンダーと任意に時を止めるクロノグラフそれぞれの時間軸に豊かなロマンチシズムを吹き込むのだ。

Dune 一瞬を優美に刻み、薫り立つ情感Dune 一瞬を優美に刻み、薫り立つ情感

クロノグラフはスポーツ計測のイメージが強いが、ポルトギーゼの目指すのはそれとは異なり、多針の動きがもたらす優美な生命感であり、精細な時と精度を極める象徴である。縦配列した30分計とスモールセコンドにはブランドの精神が息づき、完成の域にあるデザインやサイズを変えることはない。そこに現代的な感性をもたらすのが、デューン(砂丘)と名付けられたカラーだ。オブシディアン同様、透明ラッカーの塗布と研磨を15層重ね、磨き上げたハイグロスで仕上げるなど、60の段階を経る複雑な工程から作られる文字盤だ。沈みゆく太陽が金色の光を放つ夕刻の輝きをイメージし、同系色で統一した針やインデックスに気品が漂う。暮れなずむ光は一抹のノスタルジーを感じさせる。移ろう時を表現した色は懐かしさとともに、いつまでも大切にしたいものへの柔らかな情感を呼び覚ますのである。

ポルトギーゼ・クロノグラフ

ステンレススティール ケース, 自動巻き, 直径 41.0 mm,ブラックのアリゲーター・ストラップ 1,237,500円

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Obsidian 止まることのない時に温もりを彩るObsidian 止まることのない時に温もりを彩る

永久カレンダーは、年間の大の月と小の月を自動判別して正確に日捲りし、4年に一度の閏年でもずれることはない。伝統的な複雑機構のひとつだが、IWCではこれを日常的に愛用できるよう、リュウズひとつでカレンダーが設定できるほか、北半球と南半球の月相を表示する特許取得のダブルムーンを搭載する。新作は、こうした独創性を新たなデザインでエモーショナルに飾る。ケースリングをスリムにすることで側面をスマートに見せ、表裏にはボックスガラスを採用し、滑らかなフォルムに奥行きと立体感を演出する。5気圧に高めた防水性は、実用的な複雑機構の本領発揮だ。さらにオブシディアン(黒曜石)と名付けられた艶やかなブラックが文字盤を彩り、従来のレッドゴールドより極めて硬く、耐摩耗性にも優れる18K Armor Gold®との組み合わせは夜空と都市の夜景を表現する。それはまさに天体の導く永遠の時と、灯りの下に広がる温もりのいまを共存するのだ。

ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー 44

18ct Armor Gold® ケース, 自動巻き, 直径 44.4 mm,サントーニ社製アリゲーター・ストラップ 6,930,000円

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2024年「ポルトギーゼ」コレクション
“早朝の空に銀色に光る月面の輝き”と“ブルーの空”を
イメージした2色もラインナップ

一日の始まりを優雅に告げるSilver Moon

早朝の空に銀色に光る月面を想わせる白銀の輝きを表現したシルバーメッキの文字盤は、60もの工程からなる複雑なプロセスを経て制作される。

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爽やかな陽の光に映えるHorizon Blue

昼下がりの太陽から降り注ぐ、明るく澄みきった光。文字盤の新色ホライゾンブルーは、このライトブルーの空からインスピレーションを得ている。

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モデル着用衣装提供

Dune
ジャケット 242,000円 (カルーゾ × シップス/シップス 銀座店 tel.03-3564-5547)
ニット 35,200円 (エストネーション tel.0120-503-971)
Obsidian
ジャケット・シャツ/スタイリスト私物