Premium Midsize Office 採用強化や企業イメージ向上につながるオフィス環境の最適化とは?

オフィス環境でどのくらい人材が定着し、
従業員数を増加できるのか?

成氏によると、野村不動産が提供する「PMO」には、入居企業に提供できる4つのバリューがあるという。それは、「採用強化・人材定着」「企業イメージ向上」「モチベーション向上」「セキュリティ向上」だ。

まずは、「採用強化・人材定着」と「企業イメージ向上」。「PMO」は中規模サイズのオフィスビルだが、外観やスペックは大規模オフィスビルと同等だ。そのため、面接等で訪れる学生や転職希望者からの印象も非常によい。

成氏は、「他のオフィスビルから移転してきたお客様からは、『オフィスの印象が変わったおかげで、会社に対する信頼度が高まったようだ』という声も頂いています。人材だけでなく、得意先や取引先の印象向上にもつながっています」と話す。

一方、「『PMO新橋』の場合、JRや複数の地下鉄の駅が近く、通勤しやすい場所にあることも採用面で有利ですね」と語るのは、Proteinumの柳原氏だ。

採用においては、建物のグレード感はもちろん、「いかに働きやすいオフィスか?」ということも重要なポイントである。

「その点、当社の現在のオフィスはフリースペースが多く、ちょっとした打ち合わせをしたり、従業員同士が自然にコミュニケーションを交わしたりできる開放的な空間です。おかげで業務がスムーズに進み、作業効率や生産性も高まるようです」(柳原氏)

「こんな会社で働いてみたい」と思う開放的な空間、そこから生まれる活発なコミュニケーションが、採用強化や人材定着につながるのだろう。実際、野村不動産が「PMO」の入居企業に行ったアンケート調査によると、従業員(正社員)数は2019年から23年にかけて、平均で約2.4%も増加している。オフィス環境だけが増加の理由とは言い切れないが、一定程度の影響があることは間違いない。

PMO入居企業の従業員数推移

メディアミックスによる経済波及効果​​
※野村不動産調べ

一方、「モチベーション向上」については、野村不動産がサービス面でも支援している。その1つが、入居企業の従業員向けに提供する「NOMURA WORK-LIFE PLUS」という統合型シェアサービスだ。「当社が運営するサテライト型シェアオフィス『H¹T(エイチワンティー)』を一部無料で利用できるほか、当社が主催する従業員研修やオフィスビル内交流会のイベントへの参加、野村不動産グループが運営するフィットネスジム『メガロス』が一定回数無料で利用可能など、従業員の皆さんをワーク・ライフの両面でサポートするサービスを用意しています」と成氏は説明する。

*「NOMURA WORK-LIFE PLUS」のサービスは今後変更の可能性あり

Proteinumの柳原氏は、「『NOMURA WORK-LIFE PLUS』にはバーチャルオフィスのサービスもあり、リモートワークをしている従業員とのコミュニケーションツールとして利用しています。自宅でリモートワークがしにくいときは『H¹T』を利用するといったように、働き方の選択肢が広がったのはありがたいですね」と語る。

もう1つ、入居企業にとって大きなバリューと言えるのが「セキュリティ向上」だ。

「『PMO』は5段階のセキュリティシステムを採用しており、緊急時にも24時間365日対応するセキュリティ体制を整えています。これは、ECコンサルティングとして大切な顧客情報を扱う当社にとっては非常に頼もしく、安心です」と柳原氏は話す。

しかも、「PMO」は「ワンフロア・ワンテナント」を原則としているので、従業員や関係者以外の人間がフロアに紛れ込むのを防ぎやすい。

成氏は、「大規模オフィスビルでは、複数の会社が同じフロアを使うこともありますが、中規模オフィスビルならではの利点を生かして、フロア単位のセキュリティを実現しています」と説明する。

「セットアップオフィス」という
新たな選択肢

また、野村不動産は、「PMO」に入居する企業への新たな選択肢として「セットアップオフィス」も提供している。会議室・執務室などの内装や什器の一部、またはすべてをあらかじめ設置した上で賃貸する方式だ。実はProteinumも、この「セットアップオフィス」に入居している。

「『セットアップオフィス』の第一の特徴は、入居時の内装工事費や退去時の原状回復工事費といった移転コストが削減できることです。また、移転にかかる期間を短縮できることもお客様からご好評を頂いています」と成氏は言う。

オフィス移転の際には、通常は入居時に内装工事が発生するが、会議室や什器が設置済みの「セットアップオフィス」であれば工事がほとんど要らないため、すぐに入居できるのだ。工事中に二重賃料が発生する期間も短縮できるので、その点でもコスト削減効果が大きい。さらに野村不動産が指定する保証会社を利用すれば、敷金を抑えることも可能だという。

もちろん、「セットアップオフィス」も「PMO」ならではの機能性、快適性、デザイン性を備えている。そんな働きやすいオフィスが、デザインやレイアウトを考えることなく、すぐに利用できるのも大きなメリットである。

柳原氏は、「以前のオフィスは今のオフィスに近かったので、自分のパソコン1つだけ持って移動し、移転したその日からすぐに仕事ができました。業務を止めることなく、スムーズに移転できたことを考えても、『セットアップオフィス』にして正解だったと思います」と満足そうだ。

最後に成氏は、「『PMO』は床面積だけでも約50坪から約230坪までと様々な物件を用意しています。社風や働き方、従業員数など、ご要望に応じたオフィスをご提案することも可能です。オフィス移転で悩んでおられる企業様は、ぜひお気軽にご相談いただきたいですね」と語った。

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