

7月9日に開催されたMiroのフラッグシップイベントの「Canvas 26 Tokyo」にて提起されたこの問いは、多くのビジネスリーダーが直面している課題だろう。
個人の作業がどれほど高速化しても、単独のAI活用にとどまっていては、情報共有の遅滞や煩雑なすり合わせといった「組織のサイロ」が解消されず、全社的な生産性の向上にはつながらない。この「組織の壁」を突破する決定打として今注目を集めているのが「Miro(ミロ)」だ。Miroはかつてのオンラインホワイトボードから、「人とAIが協働する業務基盤」へと急速に進化した。さらに今回は、従来の「指示を待つ補助ツール」から、自律的に業務を遂行する「AIエージェント」の搭載による協働パートナーへと、決定的な一歩を踏み出した。
Miroの進化は、日本企業の意思決定スピードと事業創造力を根本から変える鍵となるのか。登壇した同社のメンバーは「計画から実行までの自動化」「チームの合意形成」「盤石なセキュリティ基盤」という観点から、その進化について語った。