
解説

Asana Japan
2024/7/9
資料の紹介
「ワークマネジメントプラットフォーム」を開発・提供しているグローバル企業が、2024年3月、日本のナレッジワーカー(知識労働者)約2000人に対して、日本企業における「イノベーションの現状」について調査した。これによると、日本の企業経営者は、市場優位性の維持、人材や業務効率性の確保などからイノベーションは重要だと考えてきた。ところが、自社が非常に革新的だと感じている日本のナレッジワーカーは少ないという。
ここには、組織間で意識のズレがあるとする。自社が革新的なアイデアにオープンだと考える経営者は多いのに対し、管理職、一般社員になるにつれ、その割合は小さくなっている。すなわち、若手社員が貴重なインサイトを社内に提供していたとしても、彼らを含め組織全体でのイノベーションに対するアプローチが欠けている、との分析だ。
本資料は、同調査を基にした、日本のイノベーションの課題と、イノベーションをより力強く推進するための考察をまとめたレポートである。今後のイノベーション推進には、社員が成果を上げるために使える時間の十分な確保、社内のデジタルコミュニケーションプロセスの革新(デジタルデドックス)、迅速で効率的なワークフローを実現するためのテクノロジーへの投資、AI活用による業務の迅速化などが必要だとする。