
解説

ベネフィット・ワン
2024/1/23
資料の紹介
「中小企業白書2023」は、コロナ禍後、中小企業は人手不足が大きな課題になっていると指摘する。四半期ごとの中小企業の従業員の状況について、「過剰」と答えた企業の割合から、「不足」と答えた企業の割合を引いた「従業員数過不足DI」を見ても、建設業、製造業、卸売業、小売業、サービス業のすべてでマイナス(=不足)が続いている。
生産年齢人口の減少が進み若年人材の獲得競争が激化する中、中小企業は新卒採用でも苦戦を強いられている。大企業に比べ知名度が不足していることや、候補者が入社後のキャリアに魅力を感じていないこと、非効率な採用業務プロセスがまん延していることなどが主な要因だ。
そこで本資料では、中小企業が採用活動で抱える主な課題を5つに絞り、課題が生じる要因を分析、それを踏まえた対策について解説する。具体的には、SNSの導入や就労・雇用制度の見直し、キャリア開発制度の導入、業務のデジタル化、福利厚生の充実を上げるといった対策が考えられる。中でも、福利厚生の充実はスピーディーかつ低コストで取り組め、成果が出やすい。その実践的なサービス内容についても紹介していく。