
解説

ブラックライン
2026/5/21
資料の紹介
ヒト・モノ・カネ・情報など企業の基本資源をリアルタイムに統合するERPシステム。日本では1990年ごろから導入が始まったが、2000年以降、会計ビッグバン、J-SOX、IFRSといった会計のグローバル化を機に、導入が加速。グループ全体にERPを導入した企業は、会計データが標準化され、連結決算の早期化や連結経営情報の精度向上なども実現した。しかし、ERPを導入しても、特に決算業務においては、経理現場の長時間労働が解消されていないケースが少なくなかった。
実は、ERPの決算プロセスにおいては、正規化された会計データを提供するところまでが役割であり、Excelデータや取引先からの書類、銀行口座の残高情報などを比較して勘定残高を検証したり、監査等で正当性を参照できる形にしたりするプロセスは、多くの場合、ERPとは別に、手作業で行われているのが実情だ。つまり、ERPの対象外となっているプロセスを、ERPと親和性の高いシステムで処理できれば、経理業務の一層の生産性向上と高度化が期待できる。
そこで本資料では、ERPにおける会計~決算の流れを解説した上でERPを補完するプラットフォームを紹介する。ERP/会計システムを補完する例として、勘定残高データの照合、明細データの照合、仕訳入力、電子承認・ワークフロー、タスク管理、監査対応、などがあると説明。併せて、同プラットフォームは100%Saasのクラウドで提供されるため、短期間かつ部分的な導入が可能。理解と習熟度を高めながら利用範囲を広げ、ひいては経理業務の変革を加速させるという。