
解説

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン
2023/4/25
資料の紹介
事業継承は多くの企業にとって大きな経営課題だ。特に日本の中堅・中小企業の3分の2は後継者不足に悩まされており、将来的にはその数は127万社にも及ぶとされている。この課題を解決するのが円滑な事業継承を目的としたM&A(合併・買収)だ。
一方、売り手企業と買い手企業をうまくマッチングさせるため、今後は企業価値を適格に算出することが重要だ。特に中堅・中小企業のM&Aは一筋縄ではいかないことも多い。そうした状況で特に重要なのが、売り手企業が持つ特許技術の評価だ。保有する特許技術の価値を正しく評価することが企業価値を正確に算出することにつながるからだ。だが、一般的に特許の評価は非常に難しいとも言われている。
そこで本資料では、企業価値の算出時に重要な特許の評価や技術動向の把握など特許データ活用法について解説する。ポイントとなるのが特許データベースを利用したシステムだ。世界59の特許発行機関の特許を編集・標準化し、検索・把握・分析できるサービスなどがあり、これまで有識者の経験や勘に頼ってきた技術動向分析、協業先探索、新規用途探索がデータベースを活用することで可能になる。