
解説

The Columbus Region
2023/7/25
資料の紹介
北米進出の拠点選びに当たっては、ロサンゼルスやニューヨークなどの大都市近郊、先端技術のシリコンバレーといった地域は、家賃などの高騰が続き、もはや高嶺の花となっている。近年、これらの場所は、従来からの地域の魅力も削がれてきているとの見方も出てきている。こうした中で、今、進出・投資先として注目されているところがある。米国五大湖・エリー湖の南部に位置する、オハイオ州コロンバス地域だ。
コロンバス地域は、中西部でシカゴに次ぐ全米第14位の都市となる州都コロンバスを中心に、11郡で構成する人口225万人の成長エリア。域内には、金融大手のJPモルガン・チェースやアパレル大手のアバクロンビー&フィッチなどの有力企業が本拠を構え、オハイオ州立大学などの学術機関、研究機関が集積する。最近では、域内に生産拠点を構えるホンダ(本田技研工業)を中心に、次世代の自動車・モビリティー分野への取り組みが加速している。その一方で、全米平均と比べて生活費は安く、各種の全米住みやすい街ランキングで上位に入る。
本資料では、成長軌道に乗る、オハイオ州コロンバス地域のビジネスの現状を詳しく解説する。また、企業のビジネス展開を支える人材面や生活環境、さらに進出に当たって大きな助けとなる同地域の支援組織について紹介する。北米への進出・投資、事業拡大などを検討する企業にとって、有益な情報が満載だ。