
解説

日本IBM
2024/1/23
資料の紹介
ESG(環境・社会・ガバナンス)に戦略的に取り組むことで、企業が収益性や成長率を高めることは十分に可能だ。しかし、その実現は一筋縄ではいかない──。先ごろ企業経営層2500人を対象に実施した調査では、「ESG分野における先進企業は他社よりも収益性が43%高い」ことが明らかになった一方、調査結果からは「ESG目標を掲げる企業は全体の95%だが、成果を上げている企業は10%」という厳しい現実も見えてきた。
では、成果を上げている企業と、うまくいっていない企業では何が違うのだろうか。調査からは、「ESGデータを調達・管理する能力」「ESGデータを利用する能力」などの、成功のための4つの柱が浮かび上がった。さらに、企業がESGを通じたサステナビリティー(持続可能性)経営を推進するにはトップダウンでの調整が重要であり、その成否を左右するのは、結局は現場の従業員やパートナーの日々の行動となる。
本資料では、企業の経営層を対象に実施した調査結果などを基に、企業がESGに取り組む理由、活動の妨げとなる3つの障害、成功のための4本柱などを整理する。三井化学や英ユニリーバなどの先進事例も紹介しながら、サステナビリティー推進のための「アクション・ガイド」、取り組みを成長の原動力とするためのシナリオを解説する。サステナビリティー経営を目指す企業にとって、参考になる情報が満載だ。