
解説

日本IBM
2024/1/23
資料の紹介
今や、地球環境、社会、経済などあらゆるもののサステナビリティーを高めることは企業戦略として不可欠になっている。今後は、そのための経営・企業変革=SX(サステナビリティー・トランスフォーメーション)も必要になってくる。
国際社会では、国際財務報告基準財団が2021年、国際サステナビリティー基準審議会を設立し、サステナビリティーに関する情報開示の国際ルールを策定するといった動きがある。国連も22年、SDGsへの企業投資を加速させるべく「SDGsのためのCFO(最高財務責任者)連合」を発足させた。ESG(環境・社会・企業統治)経営においてCFOの責務は重大になりつつあるが、今後、SXにおいても主導的役割を求められるようだ。
そこで本資料では、世界各国1085人の上級経理財務担当者への調査をもとに、これからの経理財務部門リーダーの責務などについて解説する。先進的な変革型経理財務リーダーは、サステナビリティー重視の組織文化づくりを促進している、また自社ブランドへの影響などサステナビリティー活動の非経理財務的なメリットも明らかにすることができる、といった実態が浮き彫りになっている。英ユニリーバなど7社のケーススタディーも盛り込まれた40ページ超の資料は貴重だ。