
解説

セールスフォース・ジャパン
2024/8/1
資料の紹介
もうおよそ40年も前になる1986年に「男女雇用機会均等法」が施行され、2022年4月からは「女性活躍推進法」が施行されている。こうした法整備が実施されてきたにもかかわらず、24年6月に世界経済フォーラムが発表した日本のジェンダーギャップ(男女の格差)指数は146カ国中118位、G7中では最下位だった。他国に比べて企業の役職者における女性比率が低く、賃金格差も大きいことが、この結果をもたらしている。
こうしたジェンダー平等性の低さは、多くの日本企業で、女性の活躍を支援しその能力を公正に評価する環境や制度がいまだに整えられていないことを意味している。こうした状況下、転職を希望している女性も慎重に会社を選ぶ必要があるだろう。例えば、厚生労働省も推奨するD&I(ダイバーシティー&インクルージョン)経営を推進しているような企業を選びたい。
本資料では、グローバルIT企業に転職した女性たちへのインタビューを通じて、会社選びに当たって検討すべき5つのポイントを紹介する。現在、転職を検討している女性はもちろん、企業で組織づくりや労働環境整備に携わっている人にも参考になる。生産性向上や多様性を促進し、新しい視点からのイノベーションが不可欠になっている昨今、自社で女性社員に活躍してもらうためには何が鍵となるのか、改めて理解できるはずだ。