
解説

スキャンディット
2023/12/12
資料の紹介
日常生活では、デバイス1台あれば欲しいデータに比較的簡単にアクセスできるのに比べ、ビジネスにおいては簡単にアクセスできないデータが数多くある。特に、店舗、倉庫、工場などで顕著だ。つまり、現場の人間がバーコードでモノのデータをスキャンしているようなデータである。モノをデータ化して取り込むことをデータキャプチャーというが、小売業や物流業では、その方法とシステムが旧態依然としているケースが多い。
問題のデータキャプチャーは2つ。一つは、専用機を使って1つずつスキャンするなど、プロセスが従来とあまり変わっていない場合。もう一つは、各種データに基づくインサイト(知見・洞察力)が瞬時に得られない状態になっている場合だ。この問題に対し、カメラが付いているデバイスならばスマホでも掃除ロボットでも、商品や在庫などのバーコードや文字などを瞬時にまとめてデータキャプチャーできる新たな仕組みを定着させることで、必要な情報を必要なタイミングで従業員や消費者に提供できる時代が来ている。
そこで本資料では、従業員、消費者、ITシステム、有形資産などを効率良く有意義につなぐ、次世代のデータキャプチャー手法について解説する。また、それを導入する際の考え方として、人・プロセス・テクノロジーの3側面からそれぞれ3つ、合計9つのポイントがあるとする。次世代データキャプチャーの導入によって、ピッキングクレームが20%減少、商品の値下げ業務時間を50%縮小、ユーザーエクスペリエンスも格段に向上した、といった成果についても紹介されている。