
解説

TOPPAN
2026/6/18
資料の紹介
創業や創立を記念して節目となる年に周年事業を実施する企業は多い。周年事業は、社内の一体感醸成やモチベーション向上に寄与するとともに、社外には感謝を伝え、関係性を強化するためのまたとない機会となる。周年事業には、記念式典やキャンペーンの実施、年史・動画の製作などが考えられるが、これら個々の施策の内容から周年事業を考えると迷いが生じてうまくいかないことも多いとする指摘がある。
施策はインナー向け・アウター向け、マインド形成・ファクト形成の4要素から整理できるが、その上の概念として周年事業のコンセプトを策定しなければ、どの施策をどう行うべきか見定めにくくなるからだ。記念日までの期日が短いと推進のための体制づくりも大変になる。そんなとき、周年事業を成功させるためのファシリテーターとして伴走してくれる外部サポートを依頼する手がある。
そこで本資料では、1923年創業のセメダインが2カ月という短期間ながらも、外部サポートを採り入れて100周年事業を成功させた事例を紹介する。トップインタビューに加え次世代を担う社員を巻き込んだワークショップを開催しコンセプト策定する、キービジュアルの制作を通じて記念日までの社員マインドを盛り上げていく、といった事業実行までのプロセスや、事業実行開始の前後でどのようなサポートがあったかが関係者のインタビューでつづられている。