解説
NTT東日本
2022/4/28
資料の紹介
新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、人同士のリアルな接触が制限され、テレワークが急速に普及した。スムーズにテレワークに移行した結果、効率化が進み、従業員満足度も向上、大きな成果を得た企業がある。しかし、「多様な制約から導入が進まない」「一度導入してみたものの定着しない」という企業も少なくない。
とはいえ、これからの働き方の選択肢の1つとして、テレワークが定着することは必須。取引先や外部スタッフとの打ち合わせでもリモートとリアルを使い分ける時代だ。既に若手の意識は大きく変わり、ハイブリッドな働き方が選べない企業では、優秀な人材が得られなくなることも予想される。
本資料では、テレワークのメリットと導入プロセスをそれぞれ7つに分けて紹介。技術面だけでなく、社内の説得やルールづくりといった導入に向けての環境整備まで、やるべきことを網羅している。テレワークを成長のエンジンにするためにはどうすればいいか。テレワークを導入したがうまく機能していない企業も、今一度おさらいする絶好の機会となる。