解説
日本オラクル
2022/3/17
資料の紹介
サービス・ビジネスを的確に管理し、事業を成長させるためには、正しく現状を分析する必要がある。そのため、多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)やデータドリブン(駆動型)経営などに取り組んでいる。
サービス・ビジネスの測定に使える指標は多数あるが、リソースには限りがある。やみくもに分析をしても徒労に終わるだけだ。「主に財務会計の測定に依存している既存の実績測定アプローチは時代遅れになりつつある」という指摘もある。ビジネスのトレンドを踏まえながら効率よく現状を把握するための正しい指標が重要だ。
そこで本資料では、プロフェッショナル・サービスを測定するための重要な指標について解説する。著者はこの分野の専門家で企業向けにコンサルティングを手がけるトーマス・ラー氏。機能、経済、時間枠など5つの視点から指標について詳細に分析していく。経営者・役員はもとより、経営企画、財務管理部門の担当者にも役立つ手法が満載だ。