解説
ワウテック
2022/4/7
資料の紹介
働き方改革の推進やコロナ対策で、テレワークが急速に拡大した。一方で、対面が減ったことによる社内のコミュニケーション不足など、新たな課題も明らかになってきた。社内コミュニケーション改善のため、ビジネスチャットを新たに導入したり、既存のツールを見直したりする動きも出てきた。
ビジネスチャットツールを選択する上で、課題となるのが使いやさや安定性、サポート体制、セキュリティーなどだ。業務の根幹に関わるだけに、持続可能なシステムが求められる。また、中小規模の企業や職場単位など少人数で使うケースから大企業で全社的に大規模に導入する用途まで、柔軟に対応できるかどうかも選択のポイントだ。
そこで、本資料では、ビジネスチャットを導入する際に押さえておきたい7つのポイントについて解説する。各ツールの機能比較や導入事例も紹介する。例えば、清水建設では、使いやすさと大規模導入、サポート体制などを重視し、導入を進めた。その結果、導入教育なしでスムーズに社内に浸透させることができ、大幅な工数削減、業務の効率化が図れた。