日経テクノロジーonline SPECIAL

社会、産業、科学の発展を支えるNIのプラットフォーム

 ナショナルインスツルンメンツ(NI)は、2016年に設立から40周年を迎え、計測システムの開発環境「LabVIEW」も市場投入からちょうど30年が過ぎた。これまで、柔軟な計測ソリューションの提供を通じて、さまざまな分野の研究開発の現場を支えてきた。

 そして今、本格的なIoT時代の幕が開き、あらゆる業種のあらゆる事業現場で大量のデータを収集し、活用するようになった。工場やプラントの操業から高度な工業製品の開発、最先端の科学技術の研究まで、NIの計測ソリューションの応用は、より広範な分野へと広がっている。

 NIは、多様化が進むデータ収集と計測のニーズに応える製品を続々と投入している。また、ソリューションの価値を一層高めてくれる製品やサービスを提供するサードパーティなどエコシステムも日増しに充実させている。ただし、どんなに応用が広がっても、開発環境が常にLabVIEWに集約している点は変わらない。NIは、IoT時代の社会、産業、科学技術の発展を支える、確かなソリューションを提供し続ける。

第5世代移動通信システム(5G)の技術開発が、いよいよ大詰めを迎えつつある。2020年のサービス開始を目指し、対応機器を開発するメーカーは、5Gで導入される高度な無線技術を、確実かつ効率よくテストできる環境の整備に着手すべき時期になった。5Gで導入される新技術は、高度であるだけではなく、極めて多様だ。個々の技術に対応したテストシステムを、それぞれ別途用意したのでは、テストコストが膨れ上がる一方である。こうした課題に応える高い汎用性と高度な機能・性能を兼ね備えたPXI計測モジュールが、ナショナルインスツルメンツ(NI)が提供する第2世代VST(ベクトル信号トランシーバ)「PXIe-5840」である。(続きを読む
ありとあらゆるモノがネットにつながるIoT時代が到来し、多様な機器に組み込む、多様な半導体を低コストで供給する要求が高まっている。そして半導体メーカーは今、多品種生産でのコスト増大要因であるテストでのイノベーションを渇望している。ナショナルインスツルメンツ(NI)が提供するPXIプラットフォームをベースにしたテスト手法は、開発から量産まで同じテストのプラットフォームを一貫利用することで、従来の半導体自動テスト装置(ATE)では実現できない高効率でのテストが可能である。まさにIoT時代の要請に応えるテスト環境だ。(続きを読む
インダストリアルIoT(IIoT)の実現に向けて、ナショナル・インスツルメンツ(NI)と、ヒューレット・パッカードエンタープライズ(HPE)が提携した。工場や産業プラント、社会インフラなどでのIoTの代表的活用法として、「予知保全」に注目が集まっている。ところが実現には、投資体力の高い大企業が導入する、高価なシステムが必要だった。2社の提携によって、IIoTシステム構築に必要な要素をすべてそろえたプラットフォームが出来上がった。予知保全などIIoTの利用が、これまで以上に広く普及していくことだろう。(続きを読む
ナショナルインスツルンメンツ(NI)のデータ収集プラットフォームと、それをフル活用するためのエコシステムが、さまざまな応用分野にイノベーションを起こしている。その適用範囲は極めて広い。科学研究の最前線では、最先端の電波望遠鏡のシステムに組み込まれ、宇宙創世記の謎を探っている。また、最も精密で大規模な工業製品のひとつである戦闘機の開発現場でも、増大し続ける電子システムの制御ソフトウエアのテスト費用を最小化する手段として欠かせない存在になっている。(続きを読む
お問い合わせ
  • 日本ナショナルインスツルメンツ株式会社
    日本ナショナルインスツルメンツ株式会社

    東京都港区芝大門1-9-9 野村不動産芝大門ビル8・9F

    TEL:0120-108492

    FAX:03-5472-2977

    URL:http://ni.com/jp/