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MS クラウドOS時代のIT基盤の選び方 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
プライベートクラウドのVM Poolに
Hyper-V/System Centerモデルを設定

「cloudage」ブランドのクラウドビジネスに力を入れている伊藤忠テクノソリューションズは、企業内設置型プライベートクラウド「VM Pool」にHyper-V/System Centerモデルを設定。11月中旬にも、Windows Server 2012 R2/System Center 2012 R2対応版を投入する。

多様な形態のクラウドサービスを「cloudage」ブランドで提供中

国内有数のシステムインテグレーターおよびデータセンター事業者として、伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)はオンプレミスとクラウドの両領域で多様なソリューションを提供している。

この中で、クラウド関連ソリューションをまとめたのが「cloudage」(クラウデージ)で、プライベートクラウド(企業内設置型/データセンター型)、IaaS/PaaS(データセンター型)、SaaSと提供形態も多様だ。

このソリューション群の中でWindows Server/System Centerと特に関係が深いのは、企業内設置型のプライベートクラウド「VM Pool」になる。VM Poolの最大の特徴は、構築期間がきわめて短いこと。その理由は、ハードウエアとソフトウエアの組み合わせをCTCのテクニカルソリューションセンター(TSC)で事前に検証し、テンプレート(システム構成・ネットワーク構成・構成部品)として添付してあるからだ。

VM Poolに設定されている5つの販売モデルのうち、Windows Server Hyper-VとSystem Center(Virtual Machine Manager、Operations Manager、Orchestrator)の組み合わせは2つ。2つのモデルの違いはストレージ(フラッシュメモリ付きSAN/NAS)だけなので、業務ニーズと投資可能額に合わせて最適なほうを選択できる。

どちらも、Windows Server 2012 R2/System Center 2012 R2には2013年11月中旬ごろに対応する見込みとのことだ。

ITライフサイクルの全域にわたる多様なサービスも積極投入

顧客企業にプライベートクラウドをフル活用してもらうには、ITライフサイクルの全域で手厚いサポートを提供する必要がある――。

このような考えから、CTCは「テーマ検討」から「稼働後の運用管理」までの工程にさまざまなサービスを投入している。

例えば、次期ITを検討するフェーズ向けに提供されているのが、cloudageなどのソリューションをTSC内の実環境で体感できる「Advanced Experience Service」(AES)。クラウド基盤構築用のサービスだけでなく、スマートデバイスを活用するためのクラウドサービスについても確認できるので、クラウド導入を決定する際の参考情報としても役立つ。

また、「プライベートクラウドをどのように作るか」「プライベートクラウドをどう運営するか」を検討する構想立案フェーズには、コンサルティングサービス「SOIDEAL」を用意。CTCが実施・提供するのは、統合アーキテクチャ作成、効果試算、実行計画立案、社内サービス化の各サービス。コンサルティング結果を参考に導入プロジェクトを推進することで、導入効果が高く、希望の予算内に収まり、現場で活用してもらえるプライベートクラウドを構築できる。

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