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MS クラウドOS時代のIT基盤の選び方 三井情報株式会社

三井情報株式会社
最新のSystem Center 2012 R2を活用し
複雑な仮想化クラウド基盤の「見える化」をサポート

三井情報は、Windows Server 2012 R2およびSystem Center 2012 R2に対応した仮想化基盤構築の新サービスとして、「プライベートクラウド早期構築サービス」と「システム運用管理構築サービス」の提供を予定。将来的には運用自動化までサポートしていく。

仮想化インフラ運用の悩みに応えるシステム運用管理構築サービス

Windows Server 2012 R2およびSystem Center 2012 R2のリリースを受け、三井情報では2014年1月以降に2つの新サービスを順次提供していく。

1つは「プライベートクラウド早期構築サービス」で、垂直統合型の仮想化クラウド基盤パッケージに、導入/構築サービスを加えて提供する。現在予定されているのは、PoC(テスト・評価)基盤、特定システム用基盤、IaaSスターター基盤の3タイプ。いずれも事前検証済みの環境を提供することで、設計や動作検証に費やしていた工数や期間を大幅に短縮できるのがメリットだ。

もう1つは、前記サービスにおいて最大規模となるIaaSスターター基盤のオプションとして提供される「システム運用管理構築サービス」である。主なターゲットは、30台以上の仮想サーバーを運用している企業。「インフラ障害発生時の原因や影響範囲の特定に長時間を要している」「サーバー管理をアウトソース先に任せきりで全体状況が把握できていない」「複数の仮想化OSが混在しており管理が困難」「運用管理が属人化しており運用品質の維持が困難」「サーバー仮想化を導入したものの、運用業務がかえって煩雑になった」といったインフラ運用管理の悩みを抱えているお客様に対し、System Center 2012 R2を積極的に活用したソリューションを提供する。

業務システムの観点から仮想サーバーの稼働状況を見える化

システム運用管理構築サービスは、さらに「インフラ監視用統合レポート作成サービス」と「ハイブリッドクラウド環境のセルフサービスポータル作成サービス」の2つのサービスで構成されている。

インフラ監視用統合レポート作成サービスは、System Center 2012 R2の各コンポーネントによって把握されるパフォーマンス情報やサーバー/仮想化基盤構成情報を、IT部門や業務部門のシステム担当の目線で統合した独自レポートを提供するもの。例えば、業務システムごとの仮想サーバーの稼働状況を物理リソースと紐づけてモニタリングすることが可能で、サーバー仮想化を導入したお客様のシステムの「見える化」を実現できる。これにより、インフラ障害発生時の影響範囲を迅速に把握できる。

セルフサービスポータル作成サービスは、Hyper-Vを利用したプライベートクラウド環境、Windows Azure、ならびにその他のパブリッククラウド環境を1つの画面にシームレスに統合し、新規仮想サーバーのプロビジョニングや運用管理、バックアップ管理などに関する作業を一元化する。

なお、三井情報ではこれらに続くシステム運用管理構築サービスとして、System Center 2012 R2のOrchestratorを活用した運用自動化のサポートも行っていく計画だ。

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