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MS クラウドOS時代のIT基盤の選び方 NTTコミュニケーションズ株式会社

NTTコミュニケーションズ株式会社
グローバルな拡大と機能強化で進化し続ける
Bizホスティング Enterprise Cloud

NTTコミュニケーションズの「Bizホスティング Enterprise Cloud」は、10か国12拠点のグローバルな基盤を利用可能なクラウドサービスだ。SDNの活用でオンプレミスやDC間をシームレスに接続可能。Windows Server 2012 R2に関しても専用サーバーから順次、早期対応していく予定だ。

カスタマーポータルで高度に管理できる幅広いグローバル拠点のクラウドサービス

「Bizホスティング Enterprise Cloud」(以下、BHEC)は、全世界に展開するクラウド基盤をグローバルで利用可能なことが魅力のクラウドサービスである。2014年までに運用を開始するドイツや上海のサイトを含め、10か国12拠点で利用できる。また、全世界の拠点は1つのカスタマーポータルから管理可能で、リアルタイムな状況把握やシステム構築、パフォーマンスの最適化が行える。

BHECの特徴は、仮想ネットワークのSDN(Software Defined Network)をクラウドサービスに活用していること。SDNによって、DC(データセンター)内やDC間のネットワークの設定・変更の自動化を実現しており、クラウドとイントラネットの接続設定の変更の自動化も予定している。これにより、オンプレミスやDC間をシームレスに接続・連携させることができ、同一のIPアドレスでオンプレミスのシステムをクラウドに移行したり、クラウド環境とコロケーション環境とを連携させたりすることもできる。また、サーバーリソースだけでなく、ネットワークもカスタマーポータルで管理することができ、柔軟にネットワークをオンデマンドで設定したりできる。今後は、帯域変更やネットワークセグメント設定などを自動化する予定だ。

基幹系システムへの対応を強化しデータベースのクラスタ構成も可能

専用の物理サーバーやネットワーク機器と組み合わせた複雑なシステムにも対応し、豊富なセキュリティオプションや、Office 365をはじめとする各種クラウドサービスとの連携、高負荷なWebシステムへのCDNやシングルサインオンの提供、モバイル端末からのアクセスなど、豊富なオプションメニューによって高度なICTアウトソーシングを実現できることもBHECの魅力だ。

また、BHECはSLA 99.99%の高信頼性とさまざまな機能強化により、基幹系システムでの利用も進んでいる。技術的に困難だったクラウドサービスの仮想サーバーにおけるクラスタ構成を実現し、SQL Serverでも従来のシングル構成メニューに加え、複数のDBサーバーを冗長化するクラスタ構成メニューも追加。さらに、フラッシュ(半導体)ストレージを活用して、従来の40倍以上処理能力を向上させた「ブロックストレージPremium++」を提供するほか、インターネット接続およびVPN接続に1Gbpsまでの広帯域/帯域確保メニューも用意。ボトルネックになりやすいストレージとネットワークを強化し、高い性能を提供する。

これらの基幹システムやICTアウトソーシングのニーズに対応するためにも、NTTコミュニケーションズでは最新のOSを常にサポートし、Windows Server 2012 R2についても早期に対応してテンプレートなどを提供する予定だ。

BHECは、今後も機能追加や強化、グローバル拠点数の拡大を続け、利用者の要望に合った最新技術を提供し続けていく。

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