ITpro Special
週間WEEKLY ITpro Special ITpro

MS クラウドOS時代のIT基盤の選び方 SCSK株式会社

SCSK株式会社
Hyper-V上でマイクロソフト製品をベースとした
企業コミュニケーション基盤を提供

SCSKでは最新のマイクロソフトテクノロジーを活用し、Hyper-V上でコミュニケーション基盤を構築。企業のニーズに合わせたサービスを提供している。System Centerも積極的に活用し、VDIから運用管理の自動化まで、さまざまなクラウドサービスを提供していく予定だ。

Hyper-Vで低コスト&導入しやすいコミュニケーション基盤を提供

SCSKは仮想化基盤にHyper-V、認証基盤にActive Directory、セキュリティにWindows Rights Management Services(RMS)を採用し、その上にLync、Exchange、SharePointをベースとしたコミュニケーション基盤システムを構築。導入が容易なサービスとして提供している。これにより、企業はワークスタイル変革を実現する多彩なコミュニケーション機能を簡単に導入、利用できる。また、基幹システムはオンプレミス、コミュニケーション機能はクラウドを利用するハイブリッドクラウド環境にすることも可能。さらに、インベントリ管理やソフトウエア配布にConfiguration Manager、システム監視にOperations Manager、バックアップにData Protection Managerを利用するなど、System Centerの積極的な活用も本サービスの特徴の1つとなっている。

SCSKには複数の仮想化技術でクラウドサービスを提供してきた豊富な実績とノウハウがあるが、近年はライセンスやコスト面からHyper-Vベースのマイクロソフトソリューションがベストであると考えている。SCSKグループや住友商事グループにおいても、本サービスをベースとしたグループクラウドの展開を進めている。今後はHyper-V上でのグループウエアの展開をはじめ、System Center 2012 R2による統合管理も順次進めていく予定だ。

System Centerの活用で進化するSCSKのクラウドソリューション

Windows Server 2012 R2 Hyper-Vの機能強化に注目しているSCSKでは、Windows Server 2012 R2/System Center 2012 R2をベースとした3000人規模のVDI(仮想デスクトップ基盤)案件が進められているとのこと。特に、マルチデバイス対応のリモートデスクトップサービスと、System Centerによる統合管理、そして小規模環境からスタート可能な点に期待しており、今後はさらにVDIソリューションを充実させていく予定だ。また、マルチデバイス対応に関しては、System CenterとWindows Intuneの連携にも注目しており、今後はWindows Intuneのさらなる機能強化にも期待しているという。

System Centerを活用してソリューションの幅を広げたいと考えているSCSKは、現在提供しているコミュニケーション基盤システムだけでなく、グループクラウドで複数の会社にIaaSサービスを提供することも考えており、Orchestratorによる自動化、オンデマンドサービスの展開も計画中だ。

グローバル展開に強みを持つSCSKでは、日米欧にコミュニケーション基盤を提供しており、同社のグローバル拠点・体制によるITサポートを実現。今後はグローバル環境の管理をSystem Centerで一元化し、国内企業のグローバル進出を強力にサポートしていく。

[画像のクリックで拡大表示]
お問い合わせ