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検証用仮想マシン環境の無償貸し出しで データセンタークラウドへの移行を促す

Migration Guide by Partners

検証用仮想マシン環境の無償貸し出しで
データセンタークラウドへの移行を促す

ビットアイル

Windows Server 2003の移行先にデータセンター事業者のクラウド

橋本 利一 氏
株式会社ビットアイル
クラウド・ITソリューション本部
アウトソーシング部
MSソリューショングループ 課長

 東京(4カ所)と大阪(1カ所)でデータセンターを運営するビットアイルは、マイクロソフトとも様々なかたちで協業を進めてきた。

 「当初は、レンタルサーバの利用者にWindows Serverのライセンスをホスティングする形態がメインでした」と振り返るのは、ビットアイルの橋本利一氏。その後、2012年にはHyper-VとSystem Centerを貸し出すサービスをスタートさせ、現在ではクラウドサービス「ビットアイルクラウド」の1メニューとして「プラットフォームサーバWシリーズ」というIaaSも提供している。

 さらに、2014年8月にはWシリーズのキャンペーンとして「Windows Server 2003 End of Support対策キャンペーン」を開始。Windows Server 2003の移行先を探している企業に、Wシリーズを「移行先」としてアピールしている。

Microsoft Azureと組み合わせたハイブリッドクラウドも構築可能

 このキャンペーンのポイントは、ミドルウェアやアプリケーションの動作を検証するための仮想マシン環境を2週間まで無償で利用できること。仮想CPUが12基、メモリが48GB、ハードディスクが300GBというハードウェア仕様は、一般的なサーバーアプリケーションには十分なレベル。さらに、仮想マシンは何台構築しても無償である。移行先のプラットフォームとしてはWindows Server 2008、同2008 R2、同2012、同2012 R2のそれぞれが選択可能だ。

 移行の手順は、現状把握→動作確認→本番環境構築という流れになる。「まずはアセスメントをして、移行対象サーバーの種類・台数・仕様を確認してください。その後、キャンペーンの検証環境でミドルウェアやアプリケーションの動作をチェックし、お客様のニーズと照らし合わせて本番環境の形態を決めればよいでしょう」と橋本氏は語る。アセスメント、コンサルティング、アプリケーション改修の各作業には、ビットアイルグループの各社から提供される専門的サービスも利用可能だ。

 移行後の本番環境では、データセンタークラウド(Wシリーズ)、データセンターでのハウジング、パブリッククラウド(Microsoft Azureなど)、プライベートクラウド、オンプレミスの各形態を自由に組み合わせることができる。独立系のデータセンター事業者であるビットアイルは、“クラウドフリー/キャリアフリー”のメリットがある。橋本氏は「当社のクラウドを一番にお勧めしていますが、お客様のニーズをお聞きしたうえで、Microsoft Azureとのハイブリッド構成も積極的に提案しています」と話す。

Windows Server 2003 End of Support対策キャンペーン
仮想マシン環境(IaaS)を2週間無償貸し出しする
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お問い合わせ

株式会社ビットアイル
マーケティング本部 Windows Server 2003 EoS対策キャンペーン事務局

TEL■03-5782-8725
URL■http://cloud.bit-isle.jp/service/platform/w-series.html
http://cloud.bit-isle.jp/