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下期から始めても期限までに移行できる System Centerベースのソリューション

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下期から始めても期限までに移行できる
System Centerベースのソリューション

ウチダスペクトラム

System Centerソリューションに自信も実績もあるパートナー企業

紀平 克哉 氏
ウチダスペクトラム株式会社
常務執行役員
ソリューショングループ担当

 数あるマイクロソフトパートナーのなかでも、ウチダスペクトラムは統合運用管理ツール「Microsoft System Center」を核とした運用管理ソリューションに強みを持つ企業として知られる。

 「導入させていただいたお客さまにお声がけして、2013年には日本マイクロソフトと共同で『System Centerユーザー会』を立ち上げました」と語るのは、ウチダスペクトラムの紀平克哉氏。現在参加企業は40社以上。年2~3回のペースで開かれるミーティングでは、System Centerの最新情報が提供され、参加企業の情報交換の場としても活用されている。

SCCMで棚卸ししてから計画を策定 移行後も日々の運用管理で活用できる

 このようなバックグラウンドを持つウチダスペクトラムは、これからWindows Server 2003のサポート終了に対応する企業にSystem Centerの導入を勧める。

 「最新のWindows Server 2012 R2に移行するには、まず、Windows Server 2003ベースのサーバーやアプリケーションが存在しているのかどうかを調べる棚卸しが欠かせません」と紀平氏は言う。導入から長い年月が経っていると当初の設計書や台帳と実態が合っていないことが多いので、ある程度の台数が見込める場合はSystem Center Configuration Manager(SCCM)の構成管理データベース(CMDB)を基に移行計画を策定すべきだと指摘する。

 移行時の棚卸し用に導入したSystem Centerは、Windows Server 2012 R2に移行した後も運用管理を最適化するためのツールとして活用できる。最新のSystem Center 2012 R2にはハイブリッドクラウドを効率的に運用管理するための機能が満載されているので、パブリッククラウド(Microsoft Azure)、プライベートクラウド、オンプレミスを使い分ける複雑な環境にも最適だ。

 そこでウチダスペクトラムが推しているのが、「ハイブリッド環境統合管理ソリューション」。System Center 2012 R2のVirtual Machine Manager(仮想マシン管理)/App Controller(アプリケーション管理)/Operations Manager(稼働監視)などを使って、統合的な稼働監視、仮想化サーバーの一元管理、仮想環境の迅速な構築と移動、Microsoft Azure管理の自動化などを実現するシステム構成だ。サーバーだけでなく、PCやスマートデバイスのIT管理にも対応している。企業の事情に合わせて、System Centerを社内で運用する形態とMicrosoft Azure上で運用する形態が選択可能だ。

 このソリューションを使うと、Windows Server 2003のシステム環境をWindows Server 2012 R2/Microsoft Azureに載せ替えるのにかかる期間は3~4カ月という。紀平氏は「2014年下期から着手しても2015年7月のサポート終了に十分間に合います」とアピールする。

ハイブリッド環境統合管理ソリューション
移行時の棚卸しだけでなく、移行後もハイブリッドクラウドの統合管理などに活用できる
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