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モバイル活用支援フォーラム 2015 Spring Review|ソリトンシステムズ モバイルワークの安全性担保にはデータに対するセキュリティの確保がカギ

ソリトンシステムズ

モバイルワークの安全性担保には
データに対するセキュリティの確保がカギ

モバイルワークの安全性の担保のためには、「データに対するセキュリティを確保する」ことが重要である。ソリトンシステムズではこのアプローチに基づく「Soliton SecureBrowser Pro」「Soliton SecureGateway」、および「Soliton SecureDesktop」などのソリューションを提供。セキュアで快適なモバイルワークの実現を支援している。

別車 健一郎 氏
株式会社ソリトンシステムズ
IT Security Products & Service
事業統括本部
モバイルマーケティング
別車(べっしゃ) 健一郎

ワークスタイル変革の波は、あらゆる業界・業種に押し寄せている。その前提となるのがモバイルワークの推進だ。そこでは言うまでもなく、セキュリティをいかに担保するかが重要なテーマとなる。「当社では、それらを実現するための多角的なソリューションを提供しています」とソリトンシステムズの別車健一郎氏は語る。

その一つがデータを端末に残さない「Soliton SecureBrowser Pro(SSBP)」「Soliton SecureGateway(SSG)」だ。SSBPは、iOSやAndroid、Windows、Macなどマルチデバイスに対応するオリジナルブラウザー。SSBPが保持するデータ領域は完全に隔離されており、ほかのアプリなどからのアクセスが一切行えない。加えて、一定のタイミングで領域内のデータを消去するという機能も備える。そのほか、Jailbreakやrootedなどへの対策も実装されている。

こうしたSSBPからのWebサイトへの接続を中継するゲートウエイがSSGだ。暗号化された通信経路を確立するとともに、SSBPなど所定のアプリ以外の通信をブロック。「SSBP+SSGの環境で、社内やクラウドに対して安全性が保証されたアクセスのみを許可することで、モバイルワークの安全性を担保します」と別車氏は説明する。

そのほかにもソリトンでは、デジタル証明書によるデバイスの個体識別により、許可されない端末の確実な排除を実現するために利用可能なプライベートCA/ RADIUSアプライアンス「NetAttest EPS」、NetAttest EPSから発行したデジタル証明書を円滑に展開する「NetAttest EPS-ap」も提供している。

ソリューションを適材適所に導入しモバイルワークの安全性を担保

もう一つの「データを端末に残さない」ソリューションが「Soliton SecureDesktop(SSD)」だ。こちらは、マルチデバイスから社内のWindowsやMacに接続してリモートコントロールを実現するもので、デジタル証明書による端末認証にも対応する。「画面転送方式なので、接続元にデータが保持されることはなく安全です。大幅なシステム変更を行わず、既存環境をそのまま生かせる点は、シンクライアントに対してもコスト面などで大きなアドバンテージとなるはずです」と別車氏は紹介する。独自のストリーミング技術で高速な画面転送を実現し、操作性を高めていることもSSDの大きな特長だ。

加えてソリトンでは、これら「データを端末に残さない」ソリューションのほかにも、スマートデバイス上に暗号化された業務専用のコンテナ領域を設け、プライベート領域と隔離してセキュリティを担保する「Soliton SecureContainer」も提供していく予定だ。モバイルワークの実践に必須のセキュリティ対策を適材適所で選べる理想的なソリューションといえるだろう。

ソリトンシステムズのモバイルセキュリティソリューション
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