こんな時どうすればいい?100社以上の案件に携わったエキスパートが答える 働き方改革 お悩み相談室

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働き方改革、にまつわる5つの疑問とは?

近年、働き方を見直す動きが急速に高まっている。ただし、実際プロジェクトを推進するにはさまざまな課題や壁があるといわれている。それは「働き方改革」を実現するには、多くの部門による多様な取り組みが必要となるからだ。その結果、プロジェクトが途中で頓挫したり、定着せずに後戻りするケースも少なくない。

それでは、具体的にどんな壁や課題にぶつかるのだろうか。働き方改革に関するセミナーのアンケート結果などで特に多く挙げられているのが、以下のような疑問や課題だ。






それでは、一体どうやってこうした課題を乗り越えればよいのだろうか。その答えを導き出すためには、実例に学ぶのが一番だ。現実的な課題や失敗例を学んでおけば、いざという時に最短距離で答えを導き出せる可能性も高くなる。

そこで注目したい企業の1つが、日立製作所(以下、日立)である。日立では1990年代から変革に取り組み、実践してきた。その間、社内制度や従業員の意識改革などについても、試行錯誤を重ねてきたという。

その結果、現在では新しい働き方を定着させることに成功。日経ウーマンの調査で「女性活用度1位」という評価も得ている。そこで、次ページからは同社のキーパーソンに登場してもらい、ここで挙げた「働き方改革の悩み」を解決するためにどんな方法があり、日立ではどう解消していったのか。その実践を通して得た「リアルな答え」を紹介していきたい。

※日経WOMAN2015年6月号「女性が活躍する会社 Best100」女性活用度部門1位


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