日経テクノロジーonline SPECIAL

村田製作所

コア技術活用の勘所を知るキーパーソンが語る(1)
「新世代エネルギーシステムを支える分散型電源、その普及の鍵を探る」 原子力や火力に偏重した電力システム、
抱える問題は分散型電源の普及で解決
原子力や火力を使った大規模集中型電源に偏った電力システムが抱える問題点が顕在化してきた。施設の潜在能力に比して効率のよい利用が出来ない点や、地球環境保護や燃料確保の見地から継続性に難点があることが指摘されている。こうした問題点の根治に向けて期待されているのが、家庭やオフィスなど需要側に電源を配置する分散型電源の普及である。2014年10月7日、CEATECの会場内で開催された「新世代エネルギーシステムを支える分散型電源、その普及の鍵を探る」と題したパネルディスカッションでは、分散電源の意義や普及に向けた条件が徹底討論された。(続きを読む
コア技術活用の勘所を知るキーパーソンが語る(2)
「 電力変換ロスをなくせ!高圧直流給電技術の最新動向」 直流給電に技術的なハードルはない
必要なのは全員が納得できるビジネスモデル
電力の利用効率を高める手段として注目の集まる直流給電。中でもデータセンタや地域レベルなど高圧の電力を必要とする需要家への直流給電は、大きな効果が期待できるものの、普及のペースは鈍い。2014年10月9日にCEATEC JAPANの会場内で開かれたパネルディスカッション「 電力変換ロスをなくせ!高圧直流給電技術の最新動向」では、普及が進まない原因は技術面よりもビジネスモデルにあると指摘。コミュニティ単位での成功事例を積み重ねていくことが重要と提言した。(続きを読む
コア技術活用の勘所を知るキーパーソンが語る(3)
「モノ、ヒト、環境のセンシングがもたらす社会イノベーション」 新しいサービスの可能性を広げるカギ
「意識させないセンサとネットワーク」
センサの小型化・高機能化で、生活のあらゆる場面にセンサを配置することが可能になった。現在の大きな課題は、それらをネットワークで結び、社会にイノベーションをもたらすような画期的なサービスをどう実現するかという点にある。2014年10月10日にCEATEC JAPANの会場内で開催されたパネル・ディスカッションでは、センサとネットワークの存在をユーザに意識させないことが、新しいサービス実現に不可欠との考えでパネリストの意見は一致した。(続きを読む
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