日経テクノロジーonline SPECIAL

ATフォーラムレビュー『車載ソフトのテスト効率化最前線』

主催講演
自動車に電子制御が初めて導入されたのは1980 年代。その後、ソフトウェアによる電子制御の適用範囲は拡大の一途にあり、いよいよ自動運転時代の到来が目前に迫ってきた。2014 年11月25日に開催された「Automotive Technology Forum 2014 autumn」では、複雑化と大規模化し続ける車載システムのソフト開発の課題を明確にし、その解決に向けた開発ツール・ベンダーや認証機関の提案、車載システム・メーカーの最新の取り組みが報告された。(続きを読む
dSPACE
走る、曲がる、止まるといった自動車の基本機能の制御に加え、先進運転支援システム(ADAS)のような高度なシステムはソフトウェアが実現性を左右する。制御ソフトの開発は、自動車メーカーにとって莫大な開発費、長い開発期間、多くの人材を投入する最重要開発項目になってきた。dSPACE Japan 代表取締役社長の有馬仁志氏は、効果的かつ効率的な制御ソフトの開発に向けて、モデルベース開発の有効性を強調。その最先端の活用法を解説した。(続きを読む
テュフ ラインランド ジャパン
ISO 26262をはじめとする機能安全の認証で多くの実績を誇るテュフ ラインランドは、2014年11月25日に開催された「Automotive Technology Forum 2014 autumn」で、「ISO 26262の適用による車載ソフトウェアのテストの効率化」と題して講演した。ISO 26262はV字開発モデルを対象とした設計プロセスおよびテストプロセスの確立に有効との見方を示し、開発規模が増大する車載ソフトウェアの開発効率向上と品質確保のためにISO 26262の導入と活用を提案した。(続きを読む
日本シノプシス
日本シノプシスは「機能・情報安全が重要視される車載システムにおけるソフトウェア開発の効率化」と題して「Automotive Technology Forum 2014 autumn」(2014年11月25日開催)で講演し、ソフトウェア開発着手を前倒しする「シフトレフト」という考え方を提唱した。実ハードウェアを仮想的に構築するバーチャルプロトタイピング、FPGAベースの開発環境、および各種のIPを通じて、顧客の「シフトレフト」を支援する。(続きを読む