日経テクノロジーonline SPECIAL

Trillion Sensors Summit Japan 2014 レビュー

総論
毎年1兆個(1トリリオン個)ものセンサーを活用する「トリリオン・センサー社会」を10年以内に実現しようという動きが活発化してきた。医療やヘルスケア、流通や物流、農業、社会インフラなどのあらゆる部分にさまざまなセンサーを付加し、センシングしたデータを社会や生活に役立てていこうというのが狙いである。その未来像や関連技術を探るために、東京中野のコングレススクエアを会場にして、2014年2月20日と21日に「Trillion Sensors Summit Japan 2014」が開催された・・・(続きを読む
リニアテクノロジー
2014年2月20日に開催された「Trillion Sensors Summit Japan 2014」でリニアテクノロジーは、「Dust Networks:予測可能な高信頼性スケーラブル・ワイヤレス・センサ・ネットワーク(WSN)」と題してDust Networksのテクノロジーを紹介した。電池だけで数年以上も動作可能な超ローパワーと通信の堅牢性が特徴である。国内で課題となっている老朽インフラの状態監視に最適なワイヤレスネットワークとして国内での展開を加速する・・・(続きを読む
日本テキサス・インスツルメンツ
センサーアプリケーションに最適なアナログフロントエンド(AFE)チップやローパワーマイコンを展開するテキサス・インスツルメンツは、「Trillion Sensors Summit Japan 2014」の二日目となる2014年2月21日に、「センサーアプリケーションを支える半導体技術」と題して講演した。今後のアプリケーション拡大を見据えて同社が取り組んでいるローパワー化技術および小型パッケージ技術と関連ソリューションを紹介した・・・(続きを読む
オムロン
SPECIAL INTERVIEW
「ビッグデータ」や「IoT(Internet of Things)」など大量のデータを扱う大規模システムの話題が増えている中、オムロンのセンサ事業についての社会の関心が高まっている。MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)やICなどの半導体デバイスを軸に、高付加価値のセンシング技術を追求しているからだ。同社が展開する技術や製品が、大量のセンサとICT(情報通信技術)を融合した次世代情報システムの実現に貢献する・・・(続きを読む
日経テクノロジーオンライン
『Trillion Sensors Summit Japan 2014』速報