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位置情報の活用で顧客接点を広げ 営業機会を増やすモバイルCRM

営業活動の無駄をなくし、いかに営業マンのビジネス機会を増やすか。こうした課題を抱える企業に対し、オークニーではクラウドサービス型のモバイルCRM「Orkney Upward(アップワード)」を提供している。スマートデバイスと位置情報を活用した効率的な訪問営業や社内SNSと連携した情報共有、日報作成などのデモを交え、顧客接触の新たなスタイルを提案した。

オークニー

位置情報の活用で顧客接点を広げ
営業機会を増やすモバイルCRM

営業活動の無駄をなくし、いかに営業マンのビジネス機会を増やすか。こうした課題を抱える企業に対し、オークニーではクラウドサービス型のモバイルCRM「Orkney Upward(アップワード)」を提供している。スマートデバイスと位置情報を活用した効率的な訪問営業や社内SNSと連携した情報共有、日報作成などのデモを交え、顧客接触の新たなスタイルを提案した。

株式会社オークニー
代表取締役兼CEO
森 亮

 「顧客接触を伴うラストワンマイルの業務は無駄が多く、スケジュールの無駄や移動の無駄に加え、顧客情報の不足と陳腐化など、まさに三重苦の状況です」と指摘するのは、自らも営業の経験を持つオークニーの森亮氏だ。セールスフォース・ドットコムのパートナーである同社は「ラストワンマイルの仕事をハッピーに」をモットーに、モバイルCRM「Orkney Upward」を開発し、クラウドサービスとして提供している。

 Orkney Upwardは、スマートデバイスと位置情報を活用する。「企業規模や業種を問わず、営業活動を収益の源泉にする100社以上の企業が導入し、大きな効果を上げています」と森氏は説明する。

ラストワンマイル業務を「宝の山」に変える

株式会社オークニー
営業部
アカウントエグゼクティブ
佐藤 光弘

 ある時間貸し駐車場の管理会社では、営業担当者が紙の地図を使い、毎日1~2時間かけて営業訪問ルートを作成していたという。そこでOrkney Upwardとセールスフォースの顧客管理情報を組み合わせることにより、効率的なルート作りに加え、移動中にスマートデバイスの位置情報で訪問先の近くの新規案件を確認してアプローチするなど、空き時間を有効に活用できるようになった。

 Orkney Upwardはセールスフォースのソリューションと組み合わせるほか、単体での利用も可能だ。

 続いて、オークニーの佐藤光弘氏がOrkney Upwardのデモを交えながら、機能の概要を説明した。「営業活動で頻繁に利用するスケジュールやメール、顧客訪問履歴などをスマートデバイスのトップ画面にまとめ、簡単に操作できます」(佐藤氏)。スケジュールと業務内容を登録し、地図情報を使って効率的な営業訪問ルートが作成できる。

 移動中に訪問先のコンタクト履歴情報などを確認したり、訪問終了後すぐに商談結果を社内SNSで報告したりするなど、営業部門全員で顧客の最新情報を共有できる。

 最後に森氏は、「Orkney Upwardの活用により、ラストワンマイル業務を宝の山に変えられます」と強調した。同ソリューションの活用により、営業力アップが期待できる。

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