ワークフロー業務からWebアプリケーション開発基盤まで!「LSクラウド・ウエア」特集 Vol.1 導入事例:株式会社ACCESS様 グローバル・柔軟・オールインワンの通販システムパッケージ開発基盤「LSクラウド・ウエア」を採用

「LSクラウド・ウエア」で開発された
「CROS」の評判は?

 「LSクラウド・ウエア」を基盤として構築された通販システムパッケージ「CROS」は、すでに20社以上に導入されている。その1社が、日本有数の水産・食品会社である日本水産(株)(ニッスイ)だ。同社では2015年4月に台湾において、フィッシュコラーゲンを使った美容ドリンクや魚由来の美容オイルといったファインケミカル商品のリピート通販事業を開始するのにあたり、「CROS」を採用した。その理由と使ってみての感想を、同社ファインケミカル事業部ヘルスケア課の高岡学氏に訊いた。

「台湾進出にあたっての課題を全て「CROS」で解決できました。直感的かつレスポンス良く操作できるのもいいですね」

日本水産株式会社 ファインケミカル事業部 ヘルスケア課 高岡 学 氏

日本水産株式会社
ファインケミカル事業部
ヘルスケア課

高岡 学 氏

 台湾でリピート通販業務を開始するにあたり、物流企業とどう組むか、コールセンターとどうつなぐか、決済をどうするかといった様々な課題がありました。「CROS」にはそうしたことが全て盛り込まれており、導入すれば一気に課題を解決できると考えたのが採用の理由です。また、当社は台湾に拠点を持っておらず、駐在員も置いていない。その点、「CROS」を使うことで日本にいながらも現地の受注や売上などお客様の状況をリアルタイムで把握できるのも決め手になりました。もちろん他の複数のベンダーにも相談しましたが、台湾独特の商習慣や日本語・中国語の両方に対応し、かつこちらのやりたいことを実現できるシステムを作り上げようとするとかなり費用がかかるんです。「CROS」はコスト的にも魅力でした。特に不足している機能もなく、カスタマイズもしなかったため、1ヶ月もかからずに導入が完了しました。

 実際に利用してみて、非常に使いやすいシステムと感じています。直感的かつレスポンス良く操作できるのでストレスを感じることがない。お客様が広告に対してどのように反応したか、購入者の性別・年代の割合はどうなっているか、といったことも容易に見ることができます。現地でパートナーシップを結んでいる代理店のメンバーには、通販のフルフィルメントなどについてよくわからないまま使い始めた方もいるのですが、それでもトラブルなくスムーズに使えていますね。

 おかげさまで台湾での通販ビジネスは上向きに推移しており、今年度は前年比200%の売上を目標にしています。我々は新規顧客をどんどん獲得するよりも、リピーターを増やすことに重きを置いており、それにはより詳細な顧客分析が必要。そのために「CROS」は今後もおおいに活躍してくれると思います。

「LSクラウド・ウエア」ベースで
基幹システムを構築

 オールインワンスキンケアゲルをはじめとするオリジナルの化粧品・スキンケア製品を企画・開発・販売する株式会社メディプラスも、「CROS」のユーザー企業だ。「CROS」導入でACCESSの実力を高く評価した同社では、国内本社の基幹システム開発もACCESSに依頼。実はこの基幹システムの開発基盤にも「LSクラウド・ウエア」が採用され、その拡張性、適用範囲の広さが証明された。基幹システム導入前にどのような課題があり、それがどのようにクリアされたのか、メディプラス 取締役 ブランド企画部 部長の吉田典央氏と、情報システム部の萩原洋之氏に訊いた。

「データが1つに集約されたため自在に活用可能に。返金処理対応も3週間から4日に劇的に短縮できました」

日本株式会社メディプラス 取締役 ブランド企画部 部長 吉田 典央 氏

株式会社メディプラス
取締役 ブランド企画部 部長

吉田 典央 氏

株式会社メディプラス 情報システム部 萩原 洋之 氏

株式会社メディプラス
情報システム部

萩原 洋之 氏

 当社ではもともと、社内に複数のシステムが散在しているのが課題となっていました。データベースもシステムごとにバラバラに存在し、データの連携が取れていない。そのため、例えば受注データを業務用に切り出して、経営分析や財務会計のシステムに持ってこようとする際も、手作業でデータを加工せざるを得ず、後になってからデータの整合性が取りづらい状況になっていました。また、通販ではお試し期間があることから返品・返金業務が頻繁に発生するのですが、この際の伝票や戻って来た商品の確認作業もデータ連携ができていないのでいちいち手作業で行わなくてはならず、かつ当社サイドと物流会社サイドでダブルチェックが必要だったため極めて非効率。多くの人手を要する上、返金完了まで約3週間もかかっていました。

 そこでバラバラに散在していたシステムを、中核となる基幹システムを作ることで1つの基盤に集約し、相互にデータ連携可能にしたいと考え、ACCESSさんに相談したところ、「LSクラウド・ウエア」を開発基盤とした基幹システム構築を提案され、採用を決めました。既存のシステムに影響を与えずに導入が可能な上、柔軟な作り込みができるため、本当に必要な業務システムが実現できるのが決め手でしたね。他のベンダーからの提案は、ECパッケージをベースにしたもので、今回のようなバックオフィス業務メインのシステム開発には不向きでした。

 「CORE(コア)」と名付けられたこの基幹システムを導入した効果は絶大でした。データベースが1つに集約されたため、データの相互連携が自在に行えるようになり、データの整合性の問題も解消されました。また、返金作業も「CORE」のワークフローに従ってシステム内で完結できるようになったので手間を大幅に削減でき、返金にかかる期間も3週間から最短で4日へと劇的に短縮されました。

 当社では600万件以上の受注データを分析に用いており、一般的なECパッケージでは運用が難しいのですが、「CORE」ではストレスなく安定稼働してくれています。クラウドなので運用やメンテナンスに手間がかからないのもいいですね。今後は「CORE」が保持しているデータを活用して、よりリアルタイムな経営判断に活かしていきたいと考えています。

「CROS」の提供するグローバルなEC機能

台湾での通販業務支援から始まった「CROS」だが、その後シンガポール版も登場。今後は中国でも展開予定だ。また、日本からアジア全域に向け越境ECを行う、CROS越境版もある。CROSシリーズの迅速・柔軟な開発を「LSクラウド・ウエア」が支えている。

 次回は、「LSクラウド・ウエア」をワークフロー業務に取り入れた2社の国内事例を紹介する。社内の煩雑な申請・承認業務の改善に、「LSクラウド・ウエア」がどう貢献したのか? こちらもご期待いただきたい。

「LSクラウド・ウエア」のお問い合わせは

リトルソフト株式会社 http://www.littlesoft.jp/
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目32番12号 タクト4ビル

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