SPECIAL REPORT 高い教育効果を実現するICT利活用の必携ツール 「文教タブレット選び 3つのポイント」

ポイント1「直感的なタッチ操作と、安全・安心を実現」

 まず、タブレット端末の基本機能とも言えるタッチ操作はどうか。VersaPro タイプVS(文教モデル)はOSにWindows 10を採用。さまざまなアプリケーションで、ペンやタッチ操作に適したインターフェイスを利用できる。

 

 マルチタッチ機能を搭載しているので、パソコンに不慣れな児童・生徒でもタッチ操作で直感的に利用できるだろう。もちろん、Windowsベースの既存のアプリケーションや教材とも親和性が高い。校内のパソコン教室の端末がWindowsなら、共通の操作性でタブレットを利用できる点も、児童・生徒のタブレット活用を後押しするだろう。加えて、ネット利用時の安全性を高めたブラウザ「Microsoft Edge」など、Windows 10が備えるセキュリティ機能が利用できるので、児童・生徒の安全・安心の確保にもつながるだろう。

 

アプリケーションで快適なタッチ操作OSにはWindows 10を採用。さまざまなアプリケーションで直感的なタッチ操作を利用できる。タブレットを保護する水色のカバー(オプション)が特長だ。

 

図2カバー背面のスタンドを使えば、本体を自立させることができる(写真左)。オプションのドック機能付きキーボードは、カバーを付けたまま着脱可能(写真右)。

 

 

ポイント2「11.6型の大画面とデジタイザーペンで自然な書き心地」

 「VersaPro タイプVS」は、11.6型で1920×1080ドットの高精細な大画面液晶を搭載。グループ学習やアクティブ・ラーニングにも適している。さらに、感圧センサを搭載したデジタイザーペンが付属している。デジタイザーペンは、スマートフォン用で一般的な静電容量方式のペンと異なり、鉛筆でノートに書くように画面に手を置きながら書くことができる。2048段階で筆圧を感知できるので、アプリケーションが対応していれば、“はね”や“はらい”などもきちんと書け、自然な書き心地が得られる。漢字の学習などで重宝しそうだ。文字や図形を書いたり、直感的にマークしたりといった能動的な学びも可能になるので、繰り返し学習や協働学習での効果向上も期待でき、あらゆる教科で活用範囲が広がる。

 

デジタイザーペン対応アプリケーションではデジタイザーペンの筆圧を2048段階で感知し線の太さが変わる。漢字の“はね”や“はらい”なども正確に再現できる。

 

手のひらが画面に接触していても誤動作することがなくこのように、手のひらが画面に接触していても誤動作することがなく、正確にデジタイザーペンを使える。

 

手書き入力による漢字変換もストレスを感じさせない手書き入力による漢字変換もストレスを感じさせない。なめらかかつテンポよく入力できる。

 

 VersaPro タイプVS(文教モデル)は、画面共有のための授業支援ソフト「DisplayNote NEC Edition スタートアップ版」のライセンスが標準で付属している。このアプリケーションを使えば、同じ画面に複数の児童・生徒が書き込んだり、特定のタブレットの画面を電子黒板に映し出したりできる。タブレットを使った教育の効果を高めるのに役立ちそうだ。

 

ポイント3「防塵・防滴機能を備えた専用の保護カバーを用意」

 児童・生徒が授業で使うとなると、落とす、ぶつける、水が掛かるなどの過酷な状況は、タブレットには避けられないだろう。VersaPro タイプVS(文教モデル)は、専用の保護カバー(オプション)で、この難題をクリアしている。水色のカバーは本体背面と外周だけに見えるが、実はディスプレイ面にも透明なカバーがあり、水滴や埃からタブレット本体を守っている。カバーを付けた状態ではIP42相当の「防塵・防滴」仕様となり、校庭での授業や校外学習などの様々な場所で利用可能だ。

 

 落下などのアクシデントに対しては、このモデルは保護カバーを外した本体のみで、教室の机の高さに相当する76cmの高さからの落下試験をクリアしている。

 

 また、長く使って汚れた場合には、保護カバーを交換するだけで外観を新しくできる。新しい学年で使う際には、保護カバーを交換して清潔感を維持するといった使い方が可能だ。

 

屋外での授業でもタブレット端末は利用が期待されている植物の観察など、屋外での授業でもタブレット端末は利用が期待されている。そこで不安材料となるのが水や埃による故障だ。

 

急な雨やほこりからタブレットを守ることができるVersaPro タイプVS(文教モデル)は、カバーを付けることでIP42相当の「防塵・防滴」仕様となり、水滴や埃からタブレットを守ることができる。ディスプレイ面も透明なカバーで覆われている。

 

本体のみでも76cmからの落下試験をクリア授業においてリスクをゼロにすることができない「落下」。VersaPro タイプVS(文教モデル)は、本体のみで76cmからの落下試験をクリア。さらに保護カバーがあることで、本体が傷つきにくくできる。

 

保護カバーはこのように着脱が可能保護カバーはこのように着脱が可能。カバーを交換することで新しい外観にすることができる。

 

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